浮気心を抑えるために思い出したい「彼氏とのワンシーン」9パターン

彼氏のことを愛していても、別の男性から情熱的な誘いを受けたら、グラッときてしまうことがあるかもしれません。浮気心がムクムクと湧いてしまったとき、何を頭に思い浮かべると、踏みとどまることができるのでしょうか。そこで今回は、10代から20代の独身女性116名に聞いたアンケートを参考に「浮気心を抑えるために思い出したい『彼氏とのワンシーン』」をご紹介いたします。

【1】あ、この人と付き合うかも…と感じた「初対面」

「出会ったときに運命の人だと思ったんですよね」(20代女性)というように、彼氏へのファーストインプレッションを思い出してみるといいかもしれません。「この人と結婚すると直感した」などの強烈な第一印象があった場合には、浮気心を鎮める効果がありそうです。

【2】二人とも待ち合わせ時間前に着いてしまった「初デート」

「お互い30分前についてしまって…ウブでしたね(笑)」(20代女性)というように、気合いの入った初デートのあれこれを思い出すのもよさそうです。ぎこちなく手をつないだ瞬間を振り返るだけで、彼氏と歩んだ恋の歴史を大切に思えるでしょう。

【3】とにかく気恥ずかしかった「初キス」

「最初はすごく照れてしまって…懐かしいです」(20代女性)というように、彼氏との初キスの記憶も、甘酸っぱい気持ちをよみがえらせてくれるようです。関係がマンネリ化しているのであれば、付き合い始めたころのようなスキンシップがしたくなるかもしれません。

【4】本気で心配してくれる人の存在をありがたいと思った「病気の自分の看病」

「枕もとで朝まで見守ってくれたこと、忘れられません」(20代女性)というように、病気の自分を支えてくれた彼氏を想うと、改めて感謝の念が湧き上がってきそうです。彼氏以外の男性がそこまで優しくしてくれるのか、冷静に考えてみてはいかがでしょうか。

【5】この人ならついて行ってもいいと感じた「初旅行」

「旅館の人にも親切にしていて、裏表のない人だと思いました」(20代女性)というように、初旅行で見た彼氏のいいところを思い返してみるのもよさそうです。旅行に限らず、「この人は信頼できる」と感じたエピソードを挙げてみると、気の迷いが覚めるかもしれません。

【6】不器用なサプライズが嬉しかった「初誕生日」

「バレバレのバースデーサプライズでしたけど、何とも言えない愛を感じました」(20代女性)というように、「彼氏がしてくれたこと」を思い返すのも、愛情の再確認につながりそうです。自分を喜ばせるために真剣になってくれる人の存在を、心から大事に思えるようになるのではないでしょうか。

【7】カップルイベントを心から満喫した「初クリスマス」

「そういえば、来年もイルミネーション見に来ようねって約束したのを思い出しました」(20代女性)というように、クリスマスやバレンタインなど、カップルイベントの記憶も浮気抑止に役立つようです。「ずっと一緒にいようね」と愛を誓ったときの気持ちを呼び起こして、自分を戒めましょう。

【8】将来について真面目に考えるきっかけになった「実家訪問」

「そこまでしなくていいって言ったのに、ヒゲ剃ってネクタイ締めて、両親に会ってくれた」(20代女性)というように、お互いの実家を行き来したシーンを振り返るのも、気持ちが改まりそうです。当時の「緊張」と「真剣な想い」が胸によみがえれば、浮気の虫もどこかに行くでしょう。

【9】大ゲンカを繰り返しても最後に必ず言ってくれる「『愛してる』の言葉」

「ケンカしてもやっていける彼氏はほかに見つからないと思いました」(20代女性)というように、危機を乗り越えて絆を深めた歴史をたどるのも頭を覚ましてくれそうです。仲直りして抱き合ったときのことを思い出してみてはいかがでしょうか。

「彼氏の優しさを感じたヒトコマ」を頭の中で再現できると、踏みとどまることができるようです。「これはいけない」というときは、一呼吸置くようにしましょう。(外山武史)

【調査概要】

期間:2015年6月2日から9日まで

対象:合計116名(10代、20代の独身女性)

地域:全国

方法:インターネット調査

2021/10/27 7:00

こちらも注目

新着記事

人気画像ランキング

※記事の無断転載を禁じます