TBS安住紳一郎アナ『THE TIME,』早くもリニューアル敢行!視聴率「急上昇」でも…“ドケチ疑惑”浮上のワケ!

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 TBSの安住紳一郎アナウンサー(48)が10月25日の同局系情報番組『THE TIME,』に生出演し、番組スタートから1か月足らずで“リニューアル”したことに言及した。

 午前6時の挨拶で、安住アナは「“朝のテレビ番組は時計代わり”とよく言われます」と切り出し、「“いつものコーナーをいつもの時間に”、これが業界の鉄則なんですが、この『THE TIME,』、番組開始1か月経たずして、今日大幅に構成を変更いたします」とコメント。

 スタジオがスタッフの笑い声に包まれる中、安住アナは「“ようやく見慣れたのに”という声、あると思いますが、一番戸惑ってるのはアタシだよ!」と“にしおかすみこふう”に声を荒げるも、すぐに切り替えて「新鮮な気持ちで『THE TIME,』スタートです」と続けた。

「これまで6時台後半にあった系列局からの列島中継を7時台に移行したほか、7時台最初に放送していたニュースを7時10分に持ってくるなど、大幅な変更となりました」(制作会社関係者)

 たしかに、わずか1か月足らずで構成を変えられて一番戸惑っているは、すべてを仕切るMCの安住アナなのかもしれない。

「10月1日の初回放送の平均世帯視聴率は6.5%(すべてビデオリサーチ調べ、関東地区)、個人視聴率は3.4%と上々の滑り出しでした。しかし、“ご祝儀視聴率”はわずか1日で終了。以降はずっとほぼ世帯4%台が続いていました。しかし、リニューアルの直前からここにきて視聴率が上昇してきているんです」(前同)

■視聴率上昇で明るい兆しも…『THE TIME,』にささやかれる“ドケチ疑惑”

 10月20日の水曜日まで『THE TIME,』の世帯視聴率は4%台を推移していた。

「ところが、翌21日を皮切りに5%台に突入。21日は5.4%でした。そこから5%台をキープし続けリニューアル初日の25日は5.8%と、6%に迫るような数字を記録したんです。リニューアル後の評価はこれから出てくるのでしょうが、スタートから1か月ほどが経過し、視聴者がちょっとずつついてきている、と言えるのではないでしょうか。

 朝の番組は視聴者それぞれ、家庭ごとに“視聴習慣”があり、これまで見ていた番組から他の番組に変えることはなかなかありません。にもかかわらず、他局の番組から視聴者を連れて来るというのは、さすがTBSのスーパーエース安住アナと人気実力派俳優の香川照之さん(55)ですよね。わずか1か月でしっかりと結果を出しつつあり、他局も『THE TIME,』の台頭を脅威に感じているのではないでしょうか」(前出の制作会社関係者)

 数字的には明るい材料が増えてきている『THE TIME,』なのだが、そんな中にあって“ドケチ疑惑”が浮上しているというのだ。

「『THE TIME,』に限った話ではありませんが、制作費の削減はどの局にとっても命題になっています。『あさチャン!』からTBSが社運を賭けていると言われる『THE TIME,』に代わったわけですが、そんな『THE TIME,』であっても、制作費削減に迫られているようです。

 新番組に切り替わるタイミング、リニューアルのタイミングというのは、これまで当たり前だったことをやめるチャンスでもあるわけです。それは『THE TIME,』も例外ではありません。実は『あさチャン!』から『THE TIME,』になり、制作会社のスタッフに対する“出張手当”がなくなったというんです」(民放キー局ディレクター)

■『あさチャン!』時代は4000円の手当があったが……

 もちろん出張にかかる交通費などの経費は出ているのだが、出張した際にもらえる“手当”がなくなったという。

「『あさチャン!』時代は、出張ごとに4000円の手当がついていました。出張は移動が負担になりますし、時間的拘束もある。それが出なくなったということです。ちなみに、フジテレビでは3000円、テレビ東京も3000円といった具合に出張手当が出ています。これまではTBSが最も良かったといいますね。

 そして、これまで制作会社のディレクターなどは、TBS本体と契約していました。しかし、『THE TIME,』から『TBSスパークル』という、TBS系の制作会社と契約を結ぶようになったそうです」(前出の民放キー局ディレクター)

 それをきっかけに出張手当がなくなってしまったようだ。

「TBSとしては番組リニューアルで、内容の改善、向上を図り、多くの人に見てもらえるように作り変えたわけですが、それと同時に命題として掲げられている制作費削減にも乗り出したということでしょうね。

『THE TIME,』は全国の系列局と中継をつなぐ番組ですから、東京から地方に出張に行く機会こと自体が減っているかもしれません。ただ当然、出張が必要になってくることもある。にもかかわらず、これまで出ていた手当がなくなってしまったというのは現場からしてみたらキツいですよね。間違いなくモチベーションダウンにつながってくるでしょう。

 まぁ、テレビ不況のこのご時世ですから仕方がないとも言えるのでしょうが……。ただ、現場からは、安住アナの看板番組でド派手にスタートさせたのに“ケチだよね”といった声も出ているそうです」(前同)

 早々のリニューアルが功を奏して視聴率がさらに向上すれば、『THE TIME,』のスタッフにも恩恵がもたらされる!?

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  • 10/27 6:55
  • 日刊大衆

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