「第34回東京国際映画祭」屋外上映会ラインアップ発表!『シティーハンター』『ジョン・ウィック』ほか

10月30日(土)より開幕する「第34回東京国際映画祭」。この度、その屋外上映会の上映ラインアップが発表された。

日比谷の秋の風物詩ともなりつつある、東京国際映画祭の屋外上映会。今年も東京ミッドタウン日比谷 日比谷ステップ広場で開催され、オープニング作品となっているフランスで実写化された『シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション』(日本語吹き替え版)を皮切りに、『ジョン・ウィック:チャプター2』、『スパイダーマン:ホームカミング』、『メッセージ』、『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX The Laughing Man』、『カセットテープ・ダイアリーズ』、『仮面ライダー』シリーズなど、コメディ、青春、SF、音楽、アクションといった多彩なラインアップが揃った。

『ヴェノム』

さらに、「仮面ライダー」シリーズから、『仮面ライダー 8人ライダーVS銀河王』『仮面ライダーアマゾンズ』『仮面ライダーオーズ/OOO』『仮面ライダードライブ』の作品のキャスト&スタッフによるオンライントークイベントが、大型ビジョンにて上映される。

『劇場版 仮面ライダーオーズ WONDERFUL 将軍と21のコアメダル』

「東京国際映画祭」は、今年から会場を日比谷・銀座・有楽町エリアに移転したことで、街中での映画祭の装飾も盛り上がってきている。これまでも展開していた東京ミッドタウン日比谷 日比谷ステップ広場や日比谷仲通りでの装飾に加え、東京ミッドタウン日比谷の地下広場には、映画祭の各出品作品のポスターが掲出されている。

また、新たにJR有楽町駅前広場にも東京国際映画祭の特設ブースを展開し、大型ビジョンでの映像放映やSNS映えするポスターボードの掲出、オリジナルグッズの販売なども行う。デジタルサイネージもビックカメラ有楽町店の大型ビジョンや東京ミッドタウン日比谷、有楽町駅、日比谷駅界隈などで放映、「映画とアートの街めぐり」と称して、Sound ARTMアプリのLocatoneTMを活用した日比谷・銀座の映画祭上映館や各ギャラリーをめぐるサウンドガイドツアーも展開。日比谷・有楽町エリアを彩っている。

「第34回東京国際映画祭」は10月30日(土)~11月8日(月)日比谷・有楽町・銀座地区にて開催。「TIFFCOM2021」は11月1日(月)~3日(水・祝)オンライン開催。

※すべての上映・イベントは、雨天の場合中止になる可能性がございます。

(cinemacafe.net)

2021/10/26 17:30

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