アレック・ボールドウィンの妻、夫の誤射で死亡した女性監督の家族にSNSでメッセージ

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西部劇映画『Rust』の撮影現場だったニューメキシコ州サンタフェ市近郊の牧場で、主演とプロデュースを務めるアレック・ボールドウィンが小道具の銃を誤射し、撮影監督のハリーナ・ハッチンスさんが死亡、同作の監督を務めるジョエル・スーザさんが負傷したのは今月21日のこと。助監督から「コールド・ガン(cold gun)」(弾丸の入っていない、安全な銃)だと手渡された小道具をアレックが発砲したところ、実際は実弾が装填されたものだったという現場の杜撰な安全管理が露見した悲劇であった。

アレックは事件翌日に声明を発表、

「私のショックと悲しみは、到底言葉にできるものではありません。」

とハリーナさんへの追悼や遺族へのサポートの意を表した。

そして現地時間25日には、アレックの妻ヒラリアさんが沈黙を破り自身のInstagramを更新、現在の心境を次のように綴った。

「私の心はハリーナさんとともにあります。そして彼女の夫や息子さん、彼らのご家族や大切な人達。」
「そして私のアレック。『言葉にできるものではない』と(アレックが)表現したのは、このような悲劇的な事件によるショックと心痛を表現するのは不可能だからです。」

地元メディア『Santa Fe New Mexican』が事件当日に公開した写真には、左手にマスク、右手にスマートフォンを持ったアレックがサンタフェ郡保安官事務所前の駐車場を歩く姿が写っていたが、その表情は明らかに取り乱していた。ヒラリアさんは憔悴しきっているであろう夫を気遣いながら「悲痛。喪失。サポート」と思いつく言葉を並べ、コメントを締めくくっている。

なお事件が起こったニューメキシコ州の撮影現場では、かねてから安全性を懸念する声があがっていたようで、ある撮影スタッフは『ABC News』の取材に対し、現場における銃器の取り扱いに対する不安が「軽視されてきていた」と答えている。このたびの事件は引き続き捜査が続行中で、アレックを含む同作のプロデューサーらは地元当局の捜査にすすんで協力しているという。
(TechinsightJapan編集部 c.emma)

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  • Techinsight japan

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