「この子と付き合ってよかった…」と彼女に心から感謝する瞬間5パターン

愛する彼氏が自分の存在を心から愛おしく感じてくれるとしたら、それほどうれしいことはないでしょう。そこで今回は、10代から20代の独身男性に聞いたアンケート調査を参考に、「『この子と付き合ってよかった…』と彼女に心から感謝する瞬間」をご紹介します。

【1】風邪で寝込んでいたら一生懸命看病してくれたとき

「自分のことを世界一心配してくれる人の存在って大きいですよ」(20代男性)など、心を込めて献身的に看病する姿は、彼氏の胸を打つようです。とはいえ、具合の悪いときは一人で静かに寝ていたい人もいるので、甲斐甲斐しいお世話のつもりが、親切の押し売りになっていないかどうかは気を付けたほうがいいでしょう。

【2】自分のために心を込めて手料理を作ってくれたとき

「女の子の手料理ってやっぱり特別な感じがするし、自分のためにわざわざ…ってところにグッとくる」(20代男性)など、「女性の手料理」に弱い男性は少なくありません。プロ級の腕前が求められているわけではないので、カレーやオムライスなど彼氏の胃袋をつかむキラーメニューを一品でも身に付けてみてはいかがでしょうか。

【3】落ち込んでいたらじっと寄り添ってくれたとき

「精神的に落ちているときほど人の優しさが身にしみますから」(10代男性)など、彼氏の弱り目には、余計なことを言わずに隣にいてあげることが大事なようです。口を挟みたくなっても、アドバイスを求められるまでは聞き役に徹して、気持ちが落ち着くまでそっと見守ってあげたいところです。

【4】一緒にバカなことをしてくれたとき

「『ひたすら右折する散歩』みたいな変なデートでも喜んでくれる彼女となら、この先ずっと笑っていられるんじゃないかと思った」(10代男性)など、他愛のないことでも一緒になって楽しめると、彼氏は相性のよさを確信するようです。バカげたデートを提案されたら、否定せずにとりあえず受け入れたほうがいいかもしれません。

【5】何もかも失っても彼女だけはそばにいてくれたとき

「体を壊して仕事を辞めざるを得なかったとき、『私が支えるからついて来い!』と冗談っぽく言ってくれて救われました」(20代男性)など、人生のどん底のような状況になっても、自分の味方でいてくれる彼女にありがたみを感じるケースです。いざというときは腹をくくって彼氏の支えになりましょう。

誠実に彼氏と向き合うことで、二人の愛を確かなものにしたいところです。(田中健斗)

2021/10/26 9:00

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