中居正広、25年ぶり「テレ東バラエティ」出演で渇望される「8年ぶりの主演ドラマ」!

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 10月31日の午後4時~5時15分に、テレビ東京で特番『中居正広のただただ話すダーケ ノーカットですのでギリギリまで間は詰めてください。』が放送されることが発表された。タイトルの通り中居正広(49)が《冒頭"トークのルール"を1つだけ決めて、あとは「ただただ話す」! お題さえも事前に決めずに臨む、行き当たりばったりのトークバラエティ》と告知されている。中居のほかには、高岡早紀(48)、おぎやはぎの矢作兼(50)、川田裕美(38)、ハライチの澤部佑(35)、河北麻友子(29)、元乃木坂46の中田花奈(27)らが出演。《あわよくばノーカット編集で放送すべく、ぎりぎりまで間を詰めておしゃべり》したそうだ。

「テレビ東京で中居がMCをやるのは、SMAP時代の『愛ラブSMAP!』以来25年ぶりと言われています。同じくSMAPメンバーで、現在は新しい地図の香取慎吾(44)も最近似たような“○年ぶりテレ東”の話題がありましたよね」(女性誌記者)

 香取は今年1月クールの刑事ドラマ『アノニマス~警視庁“指殺人”対策室~』にて民放5年ぶり、テレビ東京系列では『あぶない少年III』以来33年ぶりのドラマ出演を果たしている。ちなみに『あぶない少年』には、中居含めSMAP全員が出演していた。

『アノニマス』での香取は、SMAP時代からのイメージだった「明るくハイテンションな慎吾ちゃん」というイメージとは正反対の「終始仏頂面でテンションは低めながら、熱さも感じさせる優秀な刑事」を好演し、話題となったのは記憶に新しい。

■ベテラン俳優の間で評価の高いテレ東

「放送前のオンライン記者会見で“実は自分の素に近い部分が多くてやりやすい”と語ってはいましたが、“役者・香取慎吾”の新境地といった感じでした。香取に限らず、テレ東のドラマは他局と比べてもベテラン俳優に意外な役どころで起用することで有名です。もっとも象徴的なのが、松重豊(58)の扱いですよね」(制作会社関係者)

 かつての松重豊のイメージといえば、長身と強面を生かしてのヤクザやマル暴の刑事としてのバイプレーヤー、という印象だった。

「ところが、テレビ東京は2012年に現在まで続く人気シリーズ『孤独のグルメ』の井之頭五郎役に松重を起用。記念すべき連ドラ初主演となったばかりか、これ以降、食事関係のCMが増えたり、三枚目のイメージも強くなったり、大ブレイクを果たしました。

 しかも、昨年4月クールにはマンガ原作のドラマ『きょうの猫村さん』に、猫のかぶり物をかぶった松重が“家政婦の猫村さん”として主演し、こちらも大変に話題となりました」(前同)

 そのほか、昨年放送の『共演NG』では中井貴一(60)が「本当は共演NGの元恋人の女優(鈴木京香)と共演しなければいけない」という役を好演したほか、福田雄一監督の名前が本格的に世間に広まった山田孝之主演の『勇者ヨシヒコ』シリーズも、テレビ東京の作品だった。

 ちなみに、中居はテレ東について昨年12月6日に行われたバトンタッチ・セレモニーにて、

「新しいものを作っていこうとしている感じがするので、そういう意味では、やっていてワクワクするっていうか。みんなのノリが今から30年ぐらい前のテレビ界にいる感じがするんですよね」

 と、チャレンジ精神の高さを評価していた。

■中居のテレ東ドラマ出演の可能性

「こうしたテレ東ドラマ事情と、今回の“25年ぶりMC”で期待したくなるのが、テレ東での“俳優・中居正広”の復活です。中居は12年に連ドラ、13年に単発放送された主演ドラマ『ATARU』(TBS系)以降は15年に草なぎ剛主演の『銭の戦争』(フジテレビ系)に1話だけゲスト出演しただけで、ドラマに出演していませんからね。映画についても、16年の『手をつないでかえろうよ〜シャングリラの向こうで〜』が最後です」(専門誌記者)

 中居はSMAP時代からMC業を中心に活動しているが、俳優としての評価も高い。08年の主演映画『私は貝になりたい』は日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞 主演男優賞を受賞したほか、ドラマ方面でもザテレビジョンドラマアカデミー賞を計5回受賞している。

 特に『私は貝になりたい』は59年にフランキー堺が、94年に所ジョージ(66)がそれぞれ主演で演じているが、映画評論家の宇多丸が当時の『ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル』(TBSドラマ)にて、

「平時の明るい表情の時はどん兵衛っぽく見える」としつつも、終盤の「つまんねぇ人生だった」と独白するまでの説得力を「明らかにフランキー堺版や所ジョージ版をはるかに凌駕していますね」

 と評するほどだ。

「それだけに、中居にまたドラマをやって欲しいというファンは少なくない。テレ東で中居は19年に『出川哲朗の充電させてもらえませんか?』に出演し、話題を呼びましたが、今回の特番で改めて繋がりが強くなりました。いずれ、テレ東のドラマにも出演し、俳優業も復活してほしいものです」(前同)

 過去にはサスペンスドラマの『ATARU』や板前と料亭を舞台にした『味いちもんめ』(テレビ朝日系)など、多様なジャンルのドラマに出演していた中居。

 MCだけでなくドラマの世界も、「古巣」テレ東に帰ってきてほしい!

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  • 10/26 7:35
  • 日刊大衆

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