ライアン・ゴズリング、実写版『バービー』の恋人役キャスティングに賛否両論の声

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ワーナー・ブラザースが米玩具メーカーのマテルとタッグを組み、実写化されることが決定している映画『バービー』。主役はエイミー・シューマーやアン・ハサウェイが候補に挙がっていたものの、豪出身女優のマーゴット・ロビーが最終的にバービーの座を射止めたことが2019年1月に発表された。

それから2年10か月が経った今月22日、『Deadline Hollywood』の公式Twitterアカウントがバービーの恋人ケン役はカナダ出身俳優のライアン・ゴズリングが務めることに決まったとツイートした。

同メディアや『The Hollywood Reporter』によれば、最初のオファーが来た今夏の段階ではライアン側のスケジュール調整がつかずオファーを断っていたそうだが、映画『バービー』の制作スケジュールの遅延や「ケン役はぜひライアンで」という制作側からの度重なる熱烈オファーなどを経て、現在は前向きに話し合いが進行中だそうで、出演交渉は「最終段階に入っている」という。

映画『ラ・ラ・ランド』(2016年公開)でセバスチャン役を好演したライアンは、甘いマスクと抜群のスタイルでハリウッドを代表する俳優の1人であり、このたびのケン役抜擢のニュースには、

「ライアンにぴったり」
「パーフェクトすぎる配役!」
「ライアンの演じるケンが早く見たい」

といった声があがっている。しかし実生活では2児のパパであり、間もなく41歳の誕生日を迎える中年男性であるため、

「ちょっと無理のあるキャスティングでは?」
「ライアンじゃない気がする…」

との否定的なコメントも少なくない。憂いを帯びたもの哀しげなジャズピアニストの役がはまっていたライアンは、歌やダンス、アクション、コメディと幅広い演技に定評があるだけに、

「オファーを今すぐ断って!」
「ライアンの無駄遣い」
「大コケが目に見えている」

と彼のキャリアを心配する声もあがっているようだ。

ちなみにマーゴット・ロビーは主人公バービーを演じるだけでなく、自身の製作会社「ラッキーチャップ・エンターテインメント」を通してプロデューサーも担う予定で、映画『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』(2019年公開)で知られるグレタ・ガーウィグが監督を務める。グレタは映画『イカとクジラ』(2005年公開)や映画『マリッジ・ストーリー』(2019年公開)で知られるノア・バームバックと脚本も共同執筆している。マーゴットは昨年『The Hollywood Reporter』のインタビューで、

「世間は『あぁ、マーゴットがバービーね、どんな映画になるのか察しがつくよ』って言うんだけど、人々の予想がどうであれ、それを覆す作品を届けることが私達が目指すゴールでもあるの。」

と良い意味で期待を裏切る作品になることを示唆していた。今夏の英版『VOGUE』のインタビューでも、

「“バービー”って聞くと、大抵の人は『どんな映画になるか予想がつく』って思うのよね。でも脚本と監督がグレタ・ガーウィグだって分かると『え、それじゃあ予想がつかないかも…』ってなるのよ。」

とグレタとのタッグに自信を覗かせていた。

実写版『バービー』は来年はじめに撮影が開始され、2023年の劇場公開が予定されている。
(TechinsightJapan編集部 c.emma)

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  • 10/25 12:46
  • Techinsight japan

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