昔、好きだった女子に再会して「ドキッ!」とする瞬間9パターン

幼馴染や同級生など、昔からよく知る者同士がくっつくというのは珍しい話ではありません。モテる女性は、旧知の男性との再会シーンをどのように演出しているのでしょうか。そこで今回は、10代から20代の独身男性に聞いたアンケートを参考に「昔、好きだった女子に再会して『ドキッ!』とする瞬間」をご紹介します。

【1】「今、彼女はいるの?」とごく自然に聞かれたとき

「昔は僕のことなんて眼中になかったはずなのに…意識されるのは嬉しいですね」(10代男性)というように、彼女の有無を尋ねる質問で、その人への興味を示すパターンです。ひとしきり近況報告をしたところで切り込むといいでしょう。

【2】「学生時代を思い出すね」と懐かしい場所で、懐かしい話をしたとき

「中学のころ、淡い恋心を抱いていたことをドワーッと思い出しました」(20代男性)というように、昔話をしているうちに、甘酸っぱい記憶が蘇ることもあるようです。恋バナに誘導するために、「ところで当時は好きな子いた?」などといたずらっぽく聞いてみるといいかもしれません。

【3】「最近、別れたんだ」と恋人がいないことを告白されたとき

「わざわざ報告してくれるということは…チャンス到来?と思いますね(笑)」(20代男性)というように、聞かれてもいないのに、あえてフリーであることを明かして、男性の気を引くパターンです。ついでに相手の恋愛事情にも踏み込んで、身辺を探ってみてはいかがでしょうか。

【4】「お、なんかカッコよくなったね」とさりげなく褒められたとき

「ようやく気がついてくれましたかって感じ(笑)」(20代男性)というように、相手がイケメンに成長していたら、速攻で褒めるのもいいかもしれません。「男っぽくなったね」「貫禄ついたね」「仕事できそう」など、それっぽいセリフを考えましょう。

【5】「また会えたね」とあたかも心待ちにしていたようなセリフを言われたとき

「同窓会だから会えて当然なのに、気を持たせるような言い方には弱いですね(苦笑)」(20代男性)というように、再会の喜びを上手に伝えられると、その後の展開も変わってきそうです。ダメ押しで「これって運命かもー!」とはしゃいでみせるのも効果的かもしれません。

【6】「私のこと好きだったでしょ?」といたずらっぽく言われた内容が図星だったとき

「バレてたのかよ!恥ずかしかったけど、まんざらでもなかったみたいでうれしい」(20代男性)というように、完全に脈ありだったと思われる男性には、当時の気持ちを問い詰めるのもよさそうです。ただし、誤解だった場合は、ただの「勘違い女」になってしまうので注意しましょう。

【7】「相変わらず優しいね」と昔から好印象を抱かれていたと知ったとき

「もしかして俺に気があった?と前のめりになりました」(20代男性)というように、相手に好意を持っていたことをそれとなくほのめかすのもいいかもしれません。「優しい」「明るい」など、昔と変わらない魅力を見つけたらすぐに伝えたいところです。

【8】「あれ、なんか緊張する…」と男性として意識されていると感じたとき

「そんなこと言われたら、こっちのほうが緊張するわけで(苦笑)」(20代男性)というように、異性として意識していることをにおわせるのもアリでしょう。ただし、わざとらしくならないように振る舞う必要がありそうです。

【9】「私、あなたのこと昔好きだったんだ」とまさかの相思相愛が判明したとき

「もうこれ付き合うしかないじゃん!と思いました」(20代男性)というように、恋をしていた昔の気持ちをぶつけてみるのもいいでしょう。相手の反応を予測できない場合は、「ちょっといいなと思っていた」くらいの軽いトーンで伝えてみてはいかがでしょうか。

再会したときに「脈ありっぽい雰囲気」をどこまで出せるかが勝負になってきそうです。いつそれが訪れてもいいように、準備をしておくといいかもしれません。(外山武史)

2021/10/25 8:00

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