『東京リベンジャーズ』、ダウンタウン松本人志、黒木瞳も?圧倒的に支持されるカップ焼きそば『ぺヤング』魂の名シーン

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 ここのところ、まるか食品の『ペヤングソースやきそば』が絶好調だ。

 芸人でもペヤング好きを公言していたタレントはいたが、8月30日放送の『東京リベンジャーズ(通称:東リベ)』(テレビ東京系)では、重要な小道具として登場し、「#ペヤング半分コ」がツイッタートレンド入りする出来事もあった。

「暴走族の元一番隊長の場地圭介(ばじ・けいすけ)と副隊長・松野千冬(まつの・ちふゆ)というキャラがいるんです。

 千冬が出会った時の場地は、暴走族とはかけ離れた見た目の真面目なポニーテールにダサ眼鏡というスタイル。変なやつ、と千冬は気にも止めていなかったのですが、ある日、大勢の不良グループに絡まれていた千冬を助けた場地は強くてかっこ良くて千冬にとって尊敬できる存在になります。

“千冬ぅ、ペヤング好き?”と千冬を団地の自宅に招き、家に1つだけしかなかったペヤングソース焼きそばを、遠慮する千冬にかまわず場地が“ペヤング半分コな”と分けるシーンがあったんですが、そのシーンを『あの日のペヤング』として、東リベの作者である和久井健が公式ツイッターにアップし、実に5・8万リツート、21・3万いいねと、大いに話題になりました。

 その後、千冬が場地の墓に半分のペヤングをお供えするシーンがあるんですが、それが、もう……。亡くなる直前“ペヤング食いてぇな”と言う場地に、千冬は“買ってきますよ”と約束を守り買ってきたペヤング。千冬にとって初めて尊敬できる人であり、初めて敬語を使おうと思った場地との思い出が結びつくのがペヤング半分コでした。原作漫画(講談社)の時点から有名なシーンでしたが、アニメ版の22話で放送したところ、前話の場地の死のシーンも相まって、大いに反響があったんですよ」(女性誌記者)

 よくアニメや漫画では実在の商品名を「毎朝新聞」や「ワクドナルド」と一部変更して使うことが多いが、『東リベ』はペヤングの製造元であるまるか食品も協力し、そのまま「ペヤング」の名前が使われた。ペヤングの公式ツイッターも該当シーンの場面カットを添えて、

《TVアニメ『東京リベンジャーズ』#22「One for all」に協力させていただきました!
皆さんは観て頂けましたか?
場地さんかっこよすぎです
こんな素晴らしい作品に協力できて本当に光栄ですありがとうございました‼︎》

と、9月5日にツイートしている。

(※5・8万リツイートされ、21・3万いいねされた、東京リベンジャーズ公式ツイッターがアップした「あの日のペヤング」)

■ペヤング好きな芸能人は多い

「芸能界では、以前からダウンタウン・松本人志(58)が、15年に異物混入事件で自主回収と生産中止になった際に《ペヤングはあと何分待ったら食べれんねん?》《ペヤングが再開するならオレも(ツイッター)再開するか》とボヤいたり、同年5月19日に異物混入がないよう容器デザインを変更して5か月半ぶりに製造再開した際は、6月5日に『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)にて、

“うわ~っ!前より進化してる””湯切りしやすくなった!”“うわわわ~!懐かしい!ちょっと、懐かしくない?!”“ほんっとに懐かしいですね”と大はしゃぎ。

“主よ”と、お祈りポーズまで披露するレベルのペヤング愛好家で有名ですが、今年に入ってからペヤング好きを公言する芸能人が増えて、ブーストがかかっている印象を受けますね」(前出の女性誌記者)

 お笑いコンビのかまいたちは、5月16日にYouTubeチャンネル『かまいたちチャンネル』にて、『【麺】かまいたち山内・濱家がインスタント麺BEST5を発表!』という動画を投稿した際に山内が松本の影響でペヤングを食べ始めたことを話したほか、4月23日放送の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ(金スマ)』(TBS系)では北川景子(35)が夫のDAIGO(43)にオススメされたのがきっかけでハマったことを明かし、6月6日放送の『テレビ千鳥』(テレビ朝日系)では佐藤健(32)が、極限までガマンしてペヤングを味わう『ガマンペヤング』を行っている。

 ここに来て異常なほどの「ペヤングバブル」が起きているのだ。

■思い出される伝説の名シーン

「また、この盛況ぶりを受けて女優の黒木瞳(61)のペヤング話題も再注目されています。黒木は14年3月1日に自身のブログで、

《これは~? そうです、ペヤングです。ときどき無性に食べたくなるんです(顔文字)娘とコンビニへ行って、1個買う。

 本当は、2個とか3個とか買っておきたいんだけど、それじゃあなんか醍醐味がない。

 無性に食べたくなったときに、1個買いに行って、大事に食べる。

 至福!

 これも、こだわりかしら、笑。》

 とするペヤング愛好家。

 そんな黒木のペヤング愛が爆発したドラマがあるんですよ」(ドラマライター)

 そのドラマとは、2012年に放送された『黒い十人の黒木瞳。』(NHKBSプレミアム)。

 コミカルからシリアス、シュールにいたるまで「ちょっと黒い10人の女性」のキャラクターを黒木が全て主演するオムニバス形式のショートドラマだが、その1つである「黒いアカスリ女」での黒木が、豪快すぎるペヤング演技を披露して伝説となっている。

「黒木さんが演じたのは、場末のサウナで働くアカスリ嬢。客から圧倒的な数の指名を受けているので、同僚の相武紗季に“やってるんじゃないか”と疑われているなど、“ギリギリ”なところまで描いています。宝塚出身のあの美貌の黒木さんが、あまりにも見事に場末のアカスリ嬢を演じきり、大きな話題になりました。

 黒木さんが演じるアカスリ嬢は、NHKなのでペヤングとは表記していないのですが、明らかにペヤングであるカップ焼きそばが好物で、食べ方がすごい。なにがすごいって、お湯を入れてすぐ捨てる(笑)。指名がすごくて忙しく、時間がない、ということを表現する“お湯即捨て”ですが、その仕草があまりに豪快で強烈。黒木のベストアクトと言えるかもしれません」(前同)

 長らく愛され続けるペヤング。東京リベンジャーズもそうだが、これからも常に新しいファンを生んでいくことだろうーー。

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  • 10/25 7:30
  • 日刊大衆

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