【菊花賞】売上は175億406万8700円で昨年からおよそ37億円の減少

 24日、阪神競馬場で行われた菊花賞(3歳・牡牝・GI・芝3000m)は、先手を取った横山武史騎手騎乗の4番人気タイトルホルダー(牡3、美浦・栗田徹厩舎)が、直線で後続を寄せ付けずにゴールまで逃げ切り、2着の3番人気オーソクレース(牡3、美浦・久保田貴士厩舎)に5馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは3分4秒6(良)。

 同レースの売り上げは175億406万8700円で、コントレイルが優勝した昨年の212億4002万8700円より減少となった。

2021/10/25 7:15

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