HiHi Jets作間龍斗、役作りは「中身の作間を封印して…」山田杏奈の印象も明かす<ひらいて>

【モデルプレス=2021/10/23】HiHi Jets/ジャニーズJr.の作間龍斗が23日、都内で行われた映画「ひらいて」の公開記念舞台挨拶に、主演の山田杏奈、共演の芋生悠、メガホンをとった首藤凜監督とともに登壇した。

女性から圧倒的な支持を得る芥川賞作家・綿矢りさが、高校生の思いつめた恋心、暴走する想いを描き、人間の根源的な愛を問う文芸少女のバイブルとなった小説「ひらいて」を、弱冠26歳・新進気鋭の若手監督・首藤凜による脚本・監督にて映画化した本作。学校でも優等生でビジュアルも良く人気者の「愛」。恐れを知らない彼女の熱い恋心は、彼の「恋人」にまで向けられ、物語は三角関係だけにとどまらない方向へと進んでいく…。エキセントリックでありながらも切実な純愛を描き、いかなる恋愛映画も及ばなかった境地に行き着く、青春映画の系譜を飛び越えた作品となっている。

◆作間龍斗「佇まいだけの作間で挑んでいました」

山田演じる主人公・木村愛が密かに想いを寄せている西村たとえ役を演じる作間は、本作が映画初出演となったが、寡黙なたとえを演じる上で意識した点を聞かれると「役作りとか演技とか、そういうものに関わってこなかったんですけど、僕自身の第一印象はたとえ君みたいに『クールで寡黙な感じに思ったんだけど、喋ってみるとぶっ飛んでるね』っておっしゃっていただくことが多かったので、中身の作間を封印して、佇まいだけの作間で挑んでいました」と打ち明けた。

また、愛と美雪という正反対の2人に愛される役を演じての感想を求められた作間は「たとえ君はすごいところに立っていますよね。愛はとにかく恐ろしい存在ですし、美雪は優しく包み込んでくれるような存在で、僕自身はたとえ君のその状況がちょっと大変そうですけど羨ましいですね。2人と接するときのたとえは全然違うんだろうなと感じながらやっていましたね」といい、愛には辛辣な言葉をかけてしまうが「辛かったですね。普段はあまり喋らない子なんですけど、伝えなきゃというときは結構エグい『貧しい笑顔だな』という言葉から始まり、つらつらと言葉を連ねるところがあって、そこは作間自身も苦しみながらやっていましたね」と告白。

◆作間龍斗、監督に自ら提案したこととは?

これに首藤監督は「そこだけ作間くんが『こういう風に言い方変えていいですか?』ってお話いただいて、私自身原作を読んだり脚本を書く中で、(たとえは)もっと冷たく突き放すイメージだったんですけど、でも作間くんがやってくれて、ちょっと優しい部分が見られたような気がしています」と明かすと、作間は「あの言葉が結構苦しくて、言っている僕自身も泣きそうになってきたので、流石に『ちょっとだけ変えてみてもいいですか?』って提案させていただきましたね」と回顧。その辛辣な言葉の数々を受けた山田は「たとえ話しているときって、ずっと嘘をつかれているみたいな感じで、愛が必死で芝居をしているところを全否定されるので、そこはお芝居をしていても食らっていましたね」と明かした。

さらに、作間の印象を聞かれた首藤監督は「こういう場に立つと、あまり面識のない方な気がしちゃうというか、出会ったときに台本を読んできてくださって、たとえ君として現れてくださったので、逆にあれこれ言うというよりは、あまりお話をせずに現場を見ていただいて、伝わっているなという気がいつもしていましたね。所在なげに長い手足を持て余す感じで立っているイメージです」というと、作間は「最初に首藤さんにお会いしたときは胸を張っていたんですけど、立ち姿とかも男子高校生に寄せていきたいねということで、『猫背を意識して歩いてみて』って言われたんですよ。そこから僕は猫背で私生活を過ごしてみたんですけど、今、見事に猫背になったんですよ。完璧な猫背でちょっと首を痛めるくらい猫背になってしまいました」と告白した。

◆作間龍斗、山田杏奈の印象明かす

加えて、山田の印象を聞かれた作間は「かっこいいの一言でしたね。渡り廊下から窓を開けて校舎に侵入するシーンがあって、僕はそのシーンの前で終わっちゃって見学させていただいたんですけど、3階で撮影をしていて、窓の縁から降りていて、よくやるな。プロだなあってそばで見ていて思いましたね。かっこよかったです」と羨望の眼差しを山田に向けると、山田は「ありがとうございます(笑)」照れ笑いを浮かべた。(modelpress編集部)


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  • 10/23 14:00
  • モデルプレス

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