アレック・ボールドウィン、銃誤射について声明「ショックと悲しみを伝える言葉が見つからない」

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アレック・ボールドウィンが現地時間21日、米ニューメキシコ州で映画の撮影中に小道具に使う銃を誤射したとサンタフェ保安官事務所が伝えた。これにより撮影監督のハリーナ・ハッチンスさん(42)が死亡、映画監督のジョエル・ソウザさん(48)が負傷して病院で手当てを受けた。

現地時間22日、アレックは妻ヒラリアさんと設立した財団「ヒラリア&アレック・ボールドウィン・ファウンデーション」のツイッターで声明を発表、「ハリーナ・ハッチンスさんの命を奪った悲劇的な事故について、私のショックと悲しみを伝える言葉が見つかりません。彼女は妻であり母であり、私達が尊敬する同僚でした」と追悼の意を述べた。

そして「この悲劇がどのようにして起こったのかについて、私は捜査に全面的に協力しています」と述べ、「ハリーナさんの夫と連絡を取り、彼と家族へのサポートの意を伝えました。私は彼女の夫と息子さん、そして彼女を愛したすべての人々のために心を痛めています」と綴った。

亡くなったハリーナさんは、夫で弁護士のマシューさんとの間に9歳の息子をもうけている。マシューさんは現地時間22日に英メディア『Daily Mail Online』の取材に応じ「アレック・ボールドウィンさんと話をしました。彼はとても協力的です」と語った。

アレックが撮影中だった映画『Rust』の制作会社「Rust Movies Productions LLC」は、「今回の悲劇を受け、キャストとスタッフ全員が完全に打ちのめされています。ハリーナさんのご家族と愛する方々に深い哀悼の意を表します」と声明を発表した。

同社によると現在撮影は中止しており、再開については未定だという。

なお今回の悲劇が起こった後、SNSではアレックが過去にツイートした内容が再び取り上げられ、大きな話題となっている。

そのツイートとは2017年、アレックが米カリフォルニア州で起こった警察の銃撃事件を批判し「誤って人を殺してしまったら、一体どんな気持ちになるんだろう」とコメントしたものだ。

アレックは当時、『Los Angeles Times』が公開したハンティントンビーチの警察官がセブンイレブンの前で若い男性と格闘した後、銃を引き抜いて発砲した事件の動画を共有していた。

このツイートが注目されると、SNSでは「なんて恐ろしい、運命のいたずらなんでしょう」「今、彼はその気持ちを知ってしまった」といった声のほか、「この2つは完全に異なる状況なんだ」「どんなツイートでも話題になってしまうなんて」と眉をひそめるコメントも寄せられた。

画像2、3枚目は『AlecBaldwin 2017年9月23日付Twitter「I wonder how it must feel to wrongfully kill someone...」』『Halyna Hutchins 2020年8月30日付Instagram「Whiskey and a pint!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

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