元Jリーガーのフッキ、ポルト移籍の秘話を明かす「アトレティコを選ぶこともできたけど…」

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 アトレチコ・ミネイロのブラジル代表FWフッキが、2008年にポルトへ移籍した際の秘話を明かした。21日、スペイン紙『アス』が伝えている。
 
 現在35歳のフッキは、2005年に川崎フロンターレへ期限付き移籍で加入。その後、北海道コンサドーレ札幌、東京ヴェルディで活躍した同選手は、2008年にポルトへ移籍した。5シーズン在籍したポルトでは、公式戦通算164試合出場し75ゴールを記録。2012年からはゼニト、上海上港でプレーしたフッキは、2021年冬にアトレティコ・ミネイロに加入した。

 フッキはポルトについて「ポルトは僕のキャリアの“入り口”だった。ヴィトーリアでプレーした後、日本に渡り、22歳でポルトに加入。自分がプレーした中で最も大きなステージに立っていた」と回顧。続けて「アジアのサッカーからヨーロッパにやって来た僕のことを知っているファンはあまりいなかったけど、短期間のうちに自分のポジションを確保し、クラブや国の中で尊敬されるようになった。チャンピオンズリーグでもプレーし、ポルトで歴史を作ったんだ。ポルトは僕の心の中にあるクラブ」と胸中を明かした。

 また、フッキは「2008年にポルトとアトレティコ・マドリードからオファーが届いた。アトレティコ・マドリードを選ぶこともできたけど、ポルトに決めたんだ」と告白。理由として「ジュニアユース時代にポルトの試合を観戦するために(エスタディオ・)アンタス(ポルトの旧スタジアム)へ行ってみると、スタジアムの外も中も満員。僕はあの素晴らしく美しいピッチを見て、引率者に『いつかあそこでプレーして歴史に名を残す』と言ったんだ。オファーを受けた時、その時のことを思い出した」と移籍の秘話を明かした。

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