恋愛対象外だった女性を「ヨメにしたい!」と感じた瞬間9パターン

ふとしたきっかけで、恋愛対象外の異性を意識し出すのは男も女も同じ。男性の場合は一体、どんな瞬間にときめきを感じるのでしょうか。そこで今回は、10代から30代の独身男性262名に聞いたアンケートを参考に「なんとも思っていなかった女の子を『ヨメにしたい!』と感じる瞬間」をご紹介します。

【1】ひどく落ち込んでいる自分に同情し、慰めてくれたとき

「必死に励ましてくれた後輩に惚れました!」(20代男性)というように、男性は気持ちが弱っているときの真剣な応援に心を打たれるものです。気になる男性が暗い顔をしていたら、ひとまず「どうしたの?」と優しく語りかけてみるといいかもしれません。

【2】女の子の手作りの料理がとてもおいしかったとき

「この子の料理を毎日でも食べたい! 胃袋をつかまれた!」(30代男性)というように、手料理がきっかけで見る目が変わることも。大勢が集まるホームパーティーなどに備えて、料理のレパートリーを増やしたり、腕を磨いたりしておくとよさそうです。

【3】自分の滑り気味のギャグにも、やさしく笑ってくれたとき

「寒々しい空気のなか一人『クスッ』と笑う姿にやられた」(10代男性)というように、寒いギャグにも付き合ってくれるやさしさに惹かれる男性もいるようです。気になる男性がスベッたときは放置せず、「面白いよ!」と微笑んであげてはいかがでしょうか。

【4】小さな子どもに対して、天使のような微笑みを見せていたとき

「これまで見たことがない顔でした」(20代男性)というように、女の子が子どもに接しているときの優し気な表情に「キュン…」とする男性も。子どもやペットなどを見かけたら、目一杯かわいがるようにすると、男性にいい表情を見せられるかもしれません。

【5】些細な親切に対して「ありがとう」とキチンと伝えていたとき

「店員さんに何度も感謝の言葉をかけているのを見て、いい子だなぁと」(20代男性)というように、小さな親切にお礼を言える女の子の人柄に惚れる男性も。人にされて嬉しかったことを振り返るくせつけると、自然と「ありがとう」を言えるようになれそうです。

【6】エプロン姿がとても似合っていて、心から「かわいい」と思えたとき

「見慣れない格好だったので、ギャップがあってよかった」(20代男性)というように、女の子のレアなエプロン姿を見て「ドキッ…」としたという男性も。料理をするときは面倒でもエプロンを持参しておくと喜ばれるかもしれません。

【7】話が合うので、いつまでたっても会話が終わらなかったとき

「気づいたら2時間も電話してた…」(10代男性)というように、何時間話しても話題が尽きなかったとき、相性の良さを感じて急に相手が気になり出す男性も。長電話後は「〇時間も話したけどあっという間だったね」などと、話が合うことをアピールしてはいかがでしょうか。

【8】周りの愚痴話に参加せず、悪口を言われている人をフォローしたとき

「不思議なもので性格がいいと知ったら、綺麗に見えてきた」(20代男性)というように、女の子の陰口とは無縁の人柄に触れて、好きになるケースもあるようです。やり玉に挙げられている人をフォローするのが難しい場合は沈黙を貫くといいかもしれません。

【9】仕事や文化祭を一緒にやり遂げて、喜びを分かち合ったとき

「この子とならどんな困難にも向き合えると思った」(20代男性)というように、一緒に何かを成し遂げたときに、女の子をパートナーとして意識し始めるという男性も。気になる男性と何かに取り組むときは、ゴールに向けてベストを尽くしましょう。

女の子の普段とのギャップや、外からはなかなか見えない人柄に触れたとき、心が動く男性が多いようです。中身を磨き続ければ、いつか素敵な男性が振り向いてくれるかもしれません。(外山武史)

【調査概要】

期間:2013年5月23日(木)から5月29日(水)まで

対象:合計262名(10代、20代、30代の独身男性)

地域:全国

方法:インターネット調査

2023/10/22 16:00

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