櫻坂46 守屋茜と渡辺梨加が卒業を発表、3rdシングルの活動を最後に

櫻坂46の1期生メンバー守屋茜と渡辺梨加が、3rdシングル『流れ弾』の活動をもってグループから卒業することを公式サイトで発表した。 

ブログも更新され、守屋は「私は欅坂46の一期生として加入してから6年活動をしてきて、ふと歩んできたアイドル人生を振り返った時に、昨年頃から自分の将来の事、今のグループのことをみていて、アイドル活動は全てやりきったと思いました。これから自分の将来を考えた時に、年齢のこともあり、自分がやりたいことはここではない場所で挑戦してみたいので、嘘をつきたくない私は卒業する事に至りました。 」と経緯を説明、ファンのへの感謝の言葉とともに「一期生のみんな、二期生のみんなが居てくれたからここまでやってこれたよ。出会ってくれてありがとう。」と語りかけた。

渡辺は「20歳で欅坂46に加入させて頂いてから、6年がたちました。とても長いようであっという間の6年間で、たくさん夢のような時間を経験をさせて頂きました。思い返してみると、楽屋でメンバーと笑っておしゃべりしている時間が1番楽しかったなー☺️ 」と振り返り、「おばあちゃんになったらみんなでまた集まってサイレントマジョリティー踊りたいな〜 ♪」と綴った。また「私はファンの皆さんの事が心から本当に本当に大好きです。ファンの方のお顔を一人一人思い浮かべると、愛おしくて大好きな気持ちが溢れてきます。」と、ファンへの温かい感謝の言葉も綴った。

守屋と渡辺は、2015年8月の欅坂46結成時からのメンバー、副キャプテンも努めた守屋は、何事にも真剣に立ち向かい、バラエティーのゲームでも負けず嫌いを発揮し、メンバーも叱咤激励する気質から“軍曹”とも呼ばれたが、美容の知識が豊富で女性らしい一面も持つ。渡辺は超天然キャラで、デビュー時の初めての囲み取材での沈黙の長さは伝説となっている。ブログの更新を怠って番組で注意された。無類のお笑い好きで、特にゴー☆ジャスの「レボリューション!」がお気に入り、番組でも度々披露した。

卒業後は2人共新天地で活躍するとのこと。残り少ない櫻坂46としての時間も精一杯楽しんでほしい。

 

2021/10/22 14:34

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