山田杏奈、暴走する女子高生役に「理解できない行動も…」映画『ひらいて』

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◆20歳にして10年のキャリア

 山田杏奈は、20歳にして10年のキャリアを持つ若手女優だ。高校生の三角関係を描いた映画『ひらいて』では、恋心を叶えるためならどんな手段も厭わない主人公、木村愛を演じた。

「今回演じた愛は、どんどん自分を追い詰めていく強烈なキャラクター。理解できない行動も多くて、撮影期間は愛と闘っているような気持ちでした」

 今まで難しい役どころを数多くこなしてきた彼女。初挑戦のラブシーンも「どう見えるかを意識して演じるのはアクションシーンのような感覚だった」と客観的に振り返るが、役に入り込みすぎてしまうという一面もある。

「撮休も、ずっと役のことを考えてしまうんです。部屋にいると考えすぎてわーってなるから、駅で自転車を借りて、川沿いをひたすら走って、たいやき食べて帰ったりしていました」

◆リフレッシュする方法は、ひたすら野菜を刻むことです

 そんな彼女が、最近ハマっているという独特なリフレッシュ法とは?

「餃子とかキーマカレーとか、ひたすら野菜を刻む料理を作ります。刻んでる間、何も考えなくていいので気持ちがリセットされるんです。山形の郷土料理『だし』は、きゅうりもなすもすべて刻めるのでおすすめです(笑)」

 刻んだ野菜の数だけ、女優としてもその名を刻んでいくのかもしれない。

【山田杏奈】
’01年、埼玉県生まれ。’11年「ちゃおガール☆2011オーディション」グランプリを受賞しデビュー。映画『小さな恋のうた』『ジオラマボーイ・パノラマガール』『名も無き世界のエンドロール』に出演。12月3日に『彼女が好きなものは』公開予定。映画『ひらいて』では、暴走する恋心を抱くエキセントリックな少女を演じている

取材・文/森野広明 撮影/唐木貴央 スタイリング/中井彩乃 ヘアメイク/菅長ふみ
※週刊SPA!10月12日発売号より


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  • 日刊SPA!

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