友達のおかげで彼氏ができた!合コン中の「好アシスト」9パターン

せっかく合コンに参加したのに、気になる男子と接近できないままタイムアップを迎えてしまったら残念なもの。ここは頼れる女友達に「アシスト」を頼んで、せっかくのチャンスをモノにしたいところです。そこで今回は、10代から20代の独身女性111名に聞いたアンケートを参考に、「友達のおかげで彼氏ができた!合コン中の『好アシスト』」をご紹介します。

【1】いいなと思う男子との会話のきっかけを作ってもらった

「仕切り上手な友達には、場の『交通整理』を任せています」(20代女性)というように、男子との会話に混ざる糸口を作ってもらうアシストです。トーク力に自信がないなら、こまめに話を振ってもらえるよう友達に謙虚にお願いしておくとよいでしょう。

【2】「席替え」を提案し、意中の男子の隣に座らせてもらった

「『ここ座りなよ!』と、さりげなく目当ての席を譲ってくれた」(10代女性)というように、座席のベストポジションを譲ってもらうアシストです。あらかじめ意中の男子を伝え、いい席を譲り合うことを約束しておけば、お互いにとってプラスでしょう。

【3】自分のいいところや得意なことを、盛り気味にアピールしてもらった

「『超料理上手だよね!』と褒めてくれたあと、男子の反応が変わった」(20代女性)というように、自分に代わって長所をアピールしてもらうアシストです。自分で言うよりも信憑性が高まるので、お礼に相手のことも「盛って褒める」ようにしましょう。

【4】気になる男子の趣味を聞き出して、「この子も興味あるって」と振ってもらった

「自然と『じゃあ今度一緒に遊ぶ?』って話になった」(20代女性)というように、男子の「好きなこと」の話題にねじ込んでもらうアシストです。わざとらしくても強引に振ってもらえるようにお願いしておくと、デートなどへの発展が期待できそうです。

【5】「あなたのことがタイプらしいよ」と本命男子に伝えてもらった

「男子のほうがその気になれば、絶対アプローチしてくる」(20代女性)というように、友達にこっそり「告白」してもらうアシストです。一撃必殺の効果がある反面、スルーされたときの精神的ダメージも大きいので、覚悟を決めてから頼みましょう。

【6】「罰ゲーム」で目当ての男子との距離を縮める命令を出してもらった

「『耳元で気になる男子の名前を言う』っていう罰ゲームをきっかけに、今の彼氏と付き合ってます」(20代女性)というように、「罰ゲーム」で急接近のチャンスを作ってもらうアシストです。ゲームの結果は運次第でも、お互いに協力しあう約束を交わしておけば、チャンスの可能性は高まるでしょう。

【7】「そこのふたりも連絡先交換したら?」と促してもらった

「恥ずかしくて自分からは言い出せなかったから、助かりました」(20代女性)というように、意中の男子との「連絡先交換」を代わりに提案してもらうアシストです。あまりに唐突だと不自然なので、合コン終盤に会話を振ってもらって、その流れで切り出してもらうのがよさそうです。

【8】「次はこのメンバーでBBQしよう!」と再会するチャンスを作ってもらった

「とりあえず全員でグループLINEを作って調整することになった」(20代女性)というように、同じメンバーで再会する機会を作ってもらうアシストです。連絡先を交換したら、当日までに目当ての男子に全力でアピールしておくといいでしょう。

【9】自分と狙いの男子が一緒に帰る形で解散してもらった

「本当は友達も同じ電車に乗るはずなのに、違う路線のフリをして二人きりにしてくれた」(20代女性)というように、狙った男子と一緒に帰らせてもらうアシストです。たまたま帰路が同じ方向だった場合に限りますが、万が一に備えて話し合っておくといいかもしれません。

合コンにおける「アシスト」にも色々なパターンがあるようです。ただし、友達に頼りきりでは不興を買うおそれもあるので、ギブアンドテイクを忘れないようにしましょう。(呉 琢磨)

【調査概要】

期間:2015年5月7日から14日まで

対象:合計111名(10代、20代の独身女性)

地域:全国

方法:インターネット調査

2021/10/22 8:00

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