VTuberが現実世界の無人島に現れた 「サバイバル生活の動画」どうやって

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2Dや3Dのキャラクターを使って活動するバーチャルYouTuber(VTuber)。アニメ調・3D調の画像を背景としたトーク配信や、ゲーム実況動画を投稿することが多い。

ところが、バーチャルを飛び出して現実世界を舞台に活動するものが現れた。「バーチャルライバー」(VTuberと同じ意味、以下「ライバー」)グループの「にじさんじ」は、所属ライバーが無人島へ行く動画を2021年10月19日に公開した。

配信者本人は徹底して映さない

「にじさんじ」公式ユーチューブチャンネルが投稿した「【ガチ】無人島サバイバル生活ってマジ?力を合わせて生き延びろ!」というタイトルの動画。ライバーの「剣持刀也」さん、「加賀美ハヤト」さん、「不破湊」さん、「甲斐田晴」さんが、企画内容を知らないまま現実の無人島に連れて行かれ、そこで生活するという内容だ。

ライバーたちは実際に銛(もり)で魚を捕まえたり、流木で火起こしに挑戦したりと、サバイバルらしい活動を行っていく。

一方アバターのイメージを崩さないためか、スタッフを除き、ライバーとして活動する配信者本人の姿や手足などは徹底して動画に映さない。アバターが合成で無人島に表示されたり、配信者が手にしている道具などがカメラに映されるのみだ。

バーチャルライバーが無人島で生活するという企画内容に、ファンからは「まさかの実写」「2次元の存在なのに3次元で生きてるって実感できる」と、驚きとともに好意的なコメントが寄せられている。

球場でキャッチボール、ゲーセンで遊ぶ

「にじさんじ」のライバー以外にも、VTuberが現実世界で活動する例がある。

プロ野球・福岡ソフトバンクホークスには球団公式の「鷹観音海」さん、「有鷹ひな」さんというVTuberが存在する。選手とのトーク動画のほか、実際に2人が球場へ行ったり、配信者の姿は映さずにキャッチボールしたりといった動画を投稿している。

「甲賀流忍者!ぽんぽこ」という名前で活動しているVTuberも、現実の飲食店や遊園地に行く趣旨の動画を投稿。実写映像には、アバターを模したパペット人形や着ぐるみが登場する。

VTuberユニット「おめがシスターズ」は、ゲームセンターなどに遊びに行く動画などを公開している。こちらは配信者の姿に映像を合成しているのか、実際にアバターが現実のゲームセンターのクレーンゲームを操作しているように見える動画が存在する。そのほか、メンバーの「おめが レイ」さんは2020年11月19日に出産したと発表。ツイッターでは「この発表をVTuberとして言うべきか悩みましたが」と説明している。 <J-CASTトレンド>

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  • 10/21 20:10
  • J-CAST

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