最新のFIFAランキング発表…最終予選で2敗目の日本代表は28位に後退

 国際サッカー連盟(FIFA)は21日、最新のFIFAランキングを発表した。

 日本代表はFIFAワールドカップカタール2022アジア最終予選でサウジアラビア代表に敗れたことが響き、前回よりもさら順位を落として28位に後退。イラン代表が22位でアジアトップを維持している。

 また、UEFAネーションズリーグで優勝したフランス代表は3位に順位を上げ、同大会で3位になったイタリア代表は4位に浮上。ネーションズリーグで2連敗したベルギー代表は首位を維持したものの、2位ブラジル代表にポイントを詰められている。

 最新のFIFAランキング・トップ30は以下の通り。

1位 ベルギー

2位 ブラジル

3位 フランス(△)

4位 イタリア(△)

5位 イングランド(▼)

6位 アルゼンチン

7位 スペイン(△)

8位 ポルトガル(▼)

9位 メキシコ

10位 デンマーク

11位 オランダ

12位 ドイツ(△)

13位 アメリカ

14位 スイス(△)

15位 ウルグアイ(▼)

16位 コロンビア

17位 スウェーデン(△)

18位 クロアチア(▼)

19位 ウェールズ

20位 セネガル

21位 チリ(△)

22位 イラン

23位 ポーランド(△)

24位 ペルー(▼)

25位 セルビア(△)

26位 ウクライナ(△)

27位 チュニジア(▼)

28位 日本(▼)

29位 モロッコ(△)

30位 アルジェリア

2021/10/21 17:36

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