スコールズ氏、逆転勝利の古巣マンUを心配「素晴らしい夜だったけど…」

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 かつてマンチェスター・Uで活躍した元イングランド代表MFポール・スコールズ氏は、古巣の逆転勝利に満足していないようだ。20日、イギリス紙『デイリーメール』が伝えている。

 チャンピオンズリーグ(CL)・グループF第3節が20日に行われ、マンチェスター・Uはホームでアタランタと対戦。前半に2失点し、リードを許して折り返したが、53分にマーカス・ラッシュフォードのゴールで反撃の狼煙を上げると、75分にハリー・マグワイアが同点弾を決め、80分にはクリスティアーノ・ロナウドが勝ち越しゴールを奪い、3-2で逆転勝利を収めた。

 本拠地『オールド・トラッフォード』で見事な逆転勝利を収めたマンチェスター・Uだが、スコールズ氏はイギリスメディア『BT Sport』で「素晴らしい夜だったが、前半は大きな不安材料だ」と前半のパフォーマンスに大きな問題があると主張した。

「彼ら(アタランタ)は5人の選手がいなかった。ワクワクはしたが、形は全く面白くなかった。心配しているし、団結力がなかった。あのような良いチーム相手に今後もプレーできると思うだろうか?私はそうは思わない」

「中立な人にとってはゴールも決まり、興奮に満ち溢れた素晴らしい試合だった。だが、私はこれから起きることに現実的にならなければならない。私は彼らにより多くのことを期待している。あのように簡単にチャンスを与えてはならない。彼らはまともなプレーをしているが、ワールドクラスではない。調子に乗りすぎることはできない」

 さらに、スコールズ氏は「全ての勝利を祝うことができる。だが、前半は本当に私を心配にさせる。人々は私を惨めだと言うが、私は週末(24日)のリヴァプール戦や(11月6日の)マンチェスター・C戦のことを考えている」とプレミアリーグのタイトル争いをするチームらを相手にした時にこの試合内容では勝利が難しいことを強調した。

「彼ら相手に2人の中盤で挑んだら、0-3や0-4になってしまい、元に戻すことができない。後半の全てのシュートやクロスを見られたのは素晴らしいが、前半は私を心配させた。素晴らしい精神を見せたが、彼らはあまりにもチャンスを与えすぎた。質の高い選手たちだとあの試合に勝つことはできない」

「彼らはリヴァプール相手にうまくプレーできると思うか。この試合の前半を見て、自宅で手をこすり合わせているユルゲン・クロップを想像したらいい。アタランタはあまりにも多くのポゼッションをしていた。ホームで0-2で負けていたら、パフォーマンスは良いとは思わない。私は惨めだ。悲惨すぎた前半のことを考え続けるよ」

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