【浦和・埼玉新聞栄冠賞】連覇のタービランス笹川翼騎手「交流重賞でもやれる力があると再認識しました」

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 20日、浦和競馬場で行われた第31回埼玉新聞栄冠賞(3歳上・重賞・ダ2000m・1着賞金1200万円)は、好位集団の後ろから徐々に位置を上げた笹川翼騎手騎乗の1番人気タービランス(牡8、浦和・水野貴史厩舎)が、直線で先頭に立って後続を突き放し、最後は2着の6番人気ハイランドピーク(牡7、浦和・小久保智厩舎)に3馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分09秒0(稍重)。

【笹川翼騎手】
「連覇できてホッとしている気持ちです。今日も馬が本当にすごく仕上がっていたので、厩舎の方々や水野先生に感謝しています。5ヶ月ぶりだったんですけど、それを感じないくらいの走りを見せてくれました。

 スタートは少しモサッと出て、いつもより行き脚がつかなかったんですけど、レース自体は非常に上手に走れたかなと思います。

 (道中は)ポジションがどうというよりは、馬の気持ちと集中力を探りながら乗っていたので、そこだけ切らさないようにとすごく気をつけていたので。3〜4コーナーからの手応えは良かったですし、自信がある感じでした。今日はよく伸びてくれました。最後は少し遊んだんですけど、リードがあったのでしのぎ切ってくれました。

 今日の走りを見ていますと、やはり交流重賞でもやれる力があると再認識しましたので、僕も負けないように頑張りたいと思います。

 今日は皆さまご来場ありがとうございます。やっぱり競馬というのは、ファンの皆さまの前でやるのがジョッキーとしても気持ちの良いものなので、これからコロナが落ち着いて、完全に入れるようになったらいいなと思います。今日はありがとうございました」

【水野貴史調教師】
「夏休みを順調に過ごせたので、今日はいい状態で臨むことができました。枠順が外枠になっちゃったので、前を見ながらという感じで、あとは笹川君にお任せしました。思ったよりも後ろの位置になりましたけど、その辺はうまく笹川君がエスコートしてくれましたね。

 (タービランスの魅力は)どんな相手でも安定して走れることと、勝負根性がすごいところですね。

 (次走については)馬の状態を見ながら考えていきたいと思います。

 ようやっと、お客様に入って頂いて、私たちにも励みになりますし、まだ収束したとは言えないんですが、これから多くのファンの皆さまに楽しんで頂ければと思います」

(取材、撮影:高橋正和、編集:netkeiba.com)

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  • 10/20 18:47
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