母親と一緒に外を眺める男性 幼い頃を思い出すと…ラストに「泣いた」の声
大人になってから親との思い出を振り返ると、「こんなこともしてもらっていたんだな」と、多くのことに気付くことができます。
漫画家のヒヅメ(@hizumedex)さんが描いたのは、母親とのエピソード。
ヒヅメさんが保育園児だった頃、母親が毎日、仕事終わりに迎えに来てくれました。
子供ながらに嬉しさを隠し、母親のもとに向かうのですが…。
次は僕の番
毎日仕事の後保育園に迎えに来てくれたおかんへのマンガ。#コルクラボマンガ専科#漫画#漫画が読めるハッシュタグ pic.twitter.com/djQXHbzDdW
— ヒヅメ『マンガでわかる製図試験』 (@hizumedex) September 12, 2020
帰宅途中、母親と話せる嬉しさを隠せずに、同じ話を繰り返してしまうヒヅメさん。
気付いた母親は、同じ返事を何回でもしてくれました。
月日が経ち、大人になったヒヅメさんは、そんな幼い日々のことを思い出します。
今では立場が逆転し、我が子と話していたい母親の想いを、ヒヅメさんが受け止める番。
ジンワリと胸にしみる内容に、読者からは「泣いた」とコメントが寄せられています。
自分が受けた分だけ、同じように愛を返していきたくなりますね。
[文・構成/grape編集部]
出典 @hizumedex