アフタヌーン・ ティー文化の始まりも!英ドラマ「ベルグレービア」原作者ジュリアン・フェローズ語る

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大人気英国ドラマ「ダウントン・アビー」の製作陣が再結集し、25年に及ぶ愛にまつわる秘密と複雑な人間模様を描いたコスチューム・ドラマ「ベルグレービア 秘密だらけの邸宅街」。この度、本作の原作・脚本を担当し、「ダウントン・アビー」クリエイターとしても知られるジュリアン・フェローズのロングインタビュー映像が初公開された。

映画『最後の決闘裁判』や「ザ・クラウン」ほか、「ダウントン・アビー」にも出演したハリエット・ウォルター、「チェルノブイリ」のポール・リッターなど海外ドラマファンにはお馴染みのキャスト陣、さらに映画『アーミー・オブ・ザ・デッド』のエラ・パーネルらが集結した本作。“超”高級住宅街として知られる“ベルグレービア”を舞台に、新興一族と由緒正しき伯爵家の切っても切れない秘密の関係が描かれる。

まず、フェローズは本作のストーリーについて、「1815年に始まる前日譚がありそこからストーリーが発展していく。一方でミステリー要素や、驚きの事実が明かされる意外性もあるし、男女の主役を中心とした伝統的ドラマでもある」と紹介。

時代背景については、「ドラマでは時代が1815年から1842年に変わる。その際に当時の社会的な変化を取り入れたら面白いのではないかと考えた」と語り、当時ヴィクトリア女王の侍女だったベッドフォード公爵夫人が取り入れたアフタヌーン・ティー文化の始まりについてもインタビューで触れた。

本作の大きな見どころである衣装に関して、「1820年代から女性のスカートは膨らませるのが流行となり、エスカレートした結果、細い腰からスカートを膨らませるにはペチコートを何枚も重ねてはく必要があった。ところが1840年代には鯨の骨とリネンでできたクリノリンという画期的なものが発明された」と当時のファッションの流行を解説。

続けて、スケールの大きい本作の製作について「原作の小説はかなり思い切った内容になっている。映像化のために読み直して気づいたが、舞踏会やパーティーのシーンが実に多く、さらに路上での暴動や群衆のシーンもある。だが製作総指揮のギャレス(・ニーム)がそれを受け入れてくれたことで、とても贅沢な内容に仕上げられたと思っている。どこも手を抜いていないし、心から満足している」と、自身も貴族であるフェローズはその出来に手応えを見せている。

海外ドラマ「ベルグレービア 秘密だらけの邸宅街」 (全6話)配信・放送情報

【配信】 Amazon Prime Video「スターチャンネルEX -DRAMA & CLASSICS-」
全話配信中

【放送】 BS10 スターチャンネル
【STAR1 字幕版】10月20日(水)より毎週水曜23:00ほか放送予定
【STAR3 吹替版】10月26日(火)より毎週火曜22:00ほか放送予定

(text:cinemacafe.net)

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  • 10/20 16:00
  • cinemacafe.net

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