会話する気あんのかよ…話を振るのも面倒になる女性の特徴9パターン

デートし始めて間もないころは、男性とて緊張するもの。それでも会話を盛り上げようと頑張って話題を振る努力をします。なのに「俺と会話する気あんのかよ」と男性をイラッとさせてしまうような態度や返答をしていないでしょうか? 10代から30代の独身男性101名に聞いたアンケート結果を元に注意したいポイントをご紹介します。

【1】「うん」「はい」と簡単な相づちばかりで会話が広がらない

「確かにこちらがつまんない質問をしてるかもしれませんが、それでも少しは話を広げてほしい」(20代男性)というように、相づちばかりで会話が広がらないパターンです。まずは同じ質問を男性にも返すなどして、会話を続ける努力をしてみてはいかがでしょうか。

【2】こちらから話題を振らせてくれないほど一方的なおしゃべり

「喋りたいことをマシンガンのように喋ってすっきりするタイプ」(20代男性)というように、一方的なおしゃべりで会話が成立しないパターンです。まずは相手の反応や返しに注意を払いながら、ゆっくりとしたペースで会話を進めてみてはいかがでしょうか。

【3】常にケータイを気にしてソワソワするなど、人の話を聞いていない

「せめて『いまメール来たから返事打つね』とことわってくれれば悪い気はしないのに」(10代男性)というように、ケータイを触るなど人の話を聞いていないパターンです。それを家族や親友によく注意される人は、癖になっているので気をつけましょう。

【4】会話の途中なのに、思いついたように脈絡のない話を突然はじめる

「こっちが投げた質問の意図とは別のところを拾って、とんでもない方向に話が飛んで疲れる」(30代男性)というように、会話の途中で話を切り替えるパターンです。いったん相手の質問に対して、ちゃんと回答するといった会話の基礎からやり直しましょう。

【5】「でも」「いや」と会話の出だしが常に否定から入るクセがある

「もう口癖なんでしょうけど、話していて気持ちの良いものではない」(20代男性)というように、いつも相手に対して否定する形で語りはじめるパターンです。反対意見を持っていても、まずは「そうだよね。ただ…」など肯定的な表現を使うだけで随分印象が良くなるでしょう。

【6】理路整然と話しても「なんでなんで?」と最後まで理解できない

「単純に頭が弱いんじゃないかと。今後のお付き合いが思いやられます」(20代男性)というように、いくら優しく説明しても最後まで理解できないパターンです。「本当に頭が悪くてごめんね」と少し謙虚になるだけで相手の心証も良くなるかもしれません。

【7】以前話した会話の内容を覚えていないことが多い

「全部を覚えていてとは思わないけど、話を聞いてないんだなと」(20代男性)というように、以前話した会話を覚えていないパターンです。忘れっぽい人はメモするなり、あるいは「忘れっぽいキャラだからね」と前置きしておくと良いかもしれません。

【8】「へー、そうなんだ、チョーうける」と言いながら真顔

「そこまでリップサービスするなら、小芝居してよと思います」(30代男性)というように、返事と感情表現がちぐはぐなパターンです。感情表現が下手という場合は、あまり派手な言い回しを連発しないように注意しましょう。

【9】個人的にツボに入ったところで突然笑い「なんでもない」と言う

「緊張している風なのに突然笑い出したりするので、バカにされてるのかなと」(20代男性)というように、突然笑い出して説明もないパターンです。「○○なところが可愛いなと思って」「個人的に喋りがツボに入るんです」など極力説明をするようにしましょう。

彼氏相手だけではなく、誰との会話でも気をつけたいポイントだらけだった今回の調査結果。普段、親しい人から「お前と会話するのは疲れる」などと指摘されている人は、どういう部分が良くないのか詳しく教えてもらうのもありではないでしょうか。(熊山 准)

【調査概要】

期間:2013年6月20日(木)から6月27日(木)まで

対象:合計101名(10代、20代、30代の独身男性)

地域:全国

方法:インターネット調査

2023/10/20 15:00

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