「つき合う前はそこが素敵だと思ったのに…」と後悔したダメンズ9パターン

「なんて良い人!」と思ったのに、つき合い始めたら実はガッカリな男子だった…ということは多いもの。では、「隠れダメ男」を見分けるにはどうしたらよいのでしょう。今回は『オトメスゴレン』女性読者への調査を元に「『つき合う前はそこが素敵だと思ったのに…』と後悔したダメンズ9パターン」を紹介します。

【1】心配してくれているようで、彼女の行動にイチイチ口を出す「束縛男」

「私にべた惚れだと思ってたのに…」(20代女性)など、彼女の動きをやたらと気にする男子は、独占欲が強い場合があります。「友人と予定が」と言ったとき、必要以上に「誰と?」「どこに?」と聞かないか、つき合う前に何度か反応を確認するとよさそうです。

【2】彼女の意見を優先しているようで、自分では何も決められない「優柔不断男」

「単なる頼りない人だった」(20代女性)というように、いつも「君は?」と聞いてくれる男子の中には、気遣いからではなく、決断力がないだけの人間もいるようです。主体性があるかを知るためには、「あなたは?」と逆に質問をしてみるとよいでしょう。

【3】親思いのようで、すぐに「うちの母親は」と言う「マザコン男」

「孝行息子のようで、キモ男」(20代女性)など、いつも母親の話をする男子の中には、乳離れしていない人もいるようです。何か聞くたび「ママに電話してみる」など言っていないか確認すれば、マザコンかどうか見抜けそうです。

【4】夢追い人のようで、ひとつの仕事が長続きしない「非現実男」

「応援してたけど、進展がなくって」(20代女性)と、大きな夢を語る男子の中には、口先だけの人もいるようです。同じ将来を考えたいなら事前に、具体的な計画や、そのためにどう努力しているか聞いたほうがいいかもしれません。

【5】プレゼント好きで気前がよく見えて、年中金欠の「いいかっこしい男」

「人にモノを贈っている場合じゃないじゃん!」(20代女性)というように、プレゼント魔の男子の中には、お財布が空っぽの人もいるようです。つき合う前に、収入と釣り合わない買い物をしていないかどうか、経済観念を見極めるのがよさそうです。

【6】アンニュイな雰囲気が魅力のようで、いつも文句ばかりの「不平不満男」

「物憂げなんじゃなく、世の中が面白くないだけだった」(20代女性)など、影がある男子の中には、単なるひねくれ屋もいるようです。話の中に解決策が入っているか、文句だけで終わっていないか、よく話を聞いてみるとよいでしょう。

【7】掃除・洗濯・料理好きで男女平等に理解がありそうな、実は働きたくない「ヒモ願望男」

「エプロンをして、いつも家にいるようになった」(30代女性)というように、異常に家事を進んでやる男子の中には、外で働きたくない人もいるようです。仕事への意欲が低く、彼女の収入をアテにしている素振りがあれば、要注意人物かもしれません。

【8】甘い言葉をささやくロマンティストのようで、実は女と見れば誰でも口説く「女たらし男」

「私だけじゃなかった」(30代女性)など、口のうまい男子の中には、女子全員に調子のいい顔をする、いい加減男がいるようです。小説やドラマに出てきそうな言葉を照れずに頻繁にささやくなら、過去の女性関係をそれとなく聞いてみるとよいでしょう。

【9】少し強引で頼りがいがありそうで、本当は絶対自分を曲げない「自己チュー男」

「男らしいと思ってたのに」(20代女性)のように、押しの強さが魅力的だったものの、ふたを開けたら単に我がままなだけだったというケースです。彼女が意見を言っても、まったく聞く耳を持たないなら、「俺様」ぶりにストレスが溜まる相手かもしれません。

ほかにも「私もこんなダメンズにひっかかった」というエピソードがあれば教えてください。皆さんのご意見をお待ちしています。(橘しげる)

2023/10/20 13:00

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