古市憲寿に「小学生レベル」と視聴者呆れ!親の料理にクレーム連発

 社会学者の古市憲寿が10月16日放送の「中居正広のニュースな会」(テレビ朝日系)に出演。帰省した際に残念だったエピソードを語り、共演者や視聴者から猛ツッコミを浴びた。

 最近、久しぶりに実家に帰ったという古市氏。その際、「ちょっとイイお肉と松茸を買って行ったんです」とするも、「松茸はエリンギみたいに調理されて。銀のアルミホイルの中に普通のマズい細いキノコみたいにされて」と親の松茸の使い方に不満を漏らした。

 MCの中居正広から「(松茸の調理法を)間違えてるの?」と聞かれると、古市氏は「いや、だって松茸ですよ! 匂いが全部飛んでて。匂いを楽しむキノコなのに」と不満タラタラ。これを受け、お笑いタレントの劇団ひとりは「親が作った料理の悪口言うなよ! 大人なんだからさ。子どもじゃないんだから。最悪だよ」と叱責したが、古市氏のクレームは止まらず、「ビックリしたんですよ。松茸がこんな風になるんだって」と続け、「やっぱり肉のほうがいいかなって。誰が調理してもそこそこ美味しくなる。ただ焼けば美味しくなる」と語った。

 さらに古市氏は、番組終盤のレトルト炊き込みご飯を特集した際、松茸ご飯の素が1位に選ばれたのを受け、「素人が調理するより、この松茸ご飯のほうが美味しいと思います。ウチの親のように素人が調理したりすると‥‥」とコメント。しつこく続く親への愚痴に、すかさず劇団ひとりが「親の作った料理の悪口言うな! 感謝しろ」と突っ込んだ。

「古市は2019年5月25日放送の『人生最高レストラン』(TBS系)に出演した際、自身のユニークすぎる食へのこだわりを熱弁。『基本はチョコレート。チョコレートよりもマズいものは絶対食べない』と謎の基準を明かし、自宅の冷蔵庫には水とチョコレートしか入っていないと説明しました。しかし、“人生でいちばん美味しかったもの”には、大学時代の恩師に作ってもらったシチューを挙げるなど、人情味をチラつかせる場面もあり、その味覚や価値観は独特そのもの。

 今回は、親に作ってもらった松茸料理の愚痴をひたすら連発し、劇団ひとりからお叱りを受けましたが、ネット上でも『いい大人が、自分でやらないで文句を言う。文句を言うなら、自分でやったらいい』『文句言うなら、お母さんに調理させないで、高級な肉や松茸を出すプロの店に連れて行ってやれよ。お金ないわけじゃないんだし』『こんな人と結婚したら大変そう』『古市氏の発言は今どきの小学生のレベル』などのツッコミが多数書き込まれました」(芸能ライター)

 独特の食の好みを楽しむのは結構だが、親から出されたものくらいはツベコベ言わずに感謝して食べてほしいところである。

(木村慎吾)

2021/10/20 10:14

この記事のみんなのコメント

3
  • 自分で作れや、松茸なら土瓶蒸しやな肉も塩コショウで良いのにね。

  • ***

    10/21 19:24

    この男の人の親は未だマシ、いやよっぽど良い! 以前何かで読んだが素養も教養もないアホが大金手に入れて高価な国産松茸を焼きそばにいれてたな記事読んだ事ある、ソース焼きそばに!こう言うキチガイも居るし全然良いやろ?

  • 自分で調理して、逆に両親に召し上がってもらったら?と思う。帰省時のエピソードとはいえ、この話を人前で出来るのがちょっと怖い。

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