コロナ禍の今、食生活、睡眠、運動など生活習慣を見直したいという人は約7割に。「生活習慣に関する調査」で明らかとなった人々の意識とは

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新型コロナウイルスの流行は、私たちの健康や行動だけでなく生活習慣にも大きな変化をもたらしています。皆様の中にも、コロナ禍になり食生活、睡眠、運動など生活習慣に変化があったという人は多いのではないでしょうか。

今回、コロナ禍の生活実態調査委員会は、全国の20代~40代の男女600名を対象に「生活習慣に関する調査」を実施。人々のコロナ禍における生活習慣や意識が明らかになりました。

コロナ禍の生活実態調査

現在の生活習慣を見直したいか

調査ではまず、コロナ禍の今「現在の生活習慣を見直したいか」を質問。結果は「見直したい(34.7%)」、「どちらかというと見直したい(36.3%)」を合わせて、実に 7 割の人が生活習慣を見直したいと考えていることが分かりました。

具体的な理由としては、「コロナ禍で自宅に引きこもっているから」、「テレワークが多くなり夜更かしするようになった」といったものが挙げられました。

どんなことを見直したいか

調査結果をもとにどんな生活習慣を見直したいかを集計すると以下のような結果に。1位から順に食生活、睡眠、運動習慣という結果になりました。

食生活で気にしていること

続いて、「自身が食生活において気にしていることは何か」と質問。4 割以上の人が「栄養バランスの良い食事を摂る」、「食べ過ぎない」と回答し、「糖質」、「カロリー」、「塩分」、「脂質」を気にしている人が、それぞれ約 3 割ずついることが明らかになりました。

次に、コンビニやスーパー等で飲み物を購入する場合、飲料の栄養価を気にするか調査。その結果、気にする人と気にしない人で二極化していることが分かりました。

食生活を見直したい人に、どういったものを取り入れたいか質問したところ、食べ物では「ヨーグルト」が最も多く、「納豆」、「青魚」などが続きました。飲み物では「豆乳」が 1 位となり、食べ物、飲み物ともに、大豆由来のものを食事に取り入れたい人が多いようです。

「現在の生活にストレスを感じているか」という質問に対しては、「感じている」、「どちらかというと感じている」と回答した人が約 7 割に。ストレスの理由を聞くと、以下のようにコロナ禍に関する原因が多く挙がりました。

「コロナ禍により親友や恋人に会うことができなくなったから(神奈川県・28 歳男性)」

「コロナ禍の社会の変化に付いて行けず、肉体的、精神的に疲弊している(東京都・43 歳男性)」

「毎日モヤモヤとした気分になり、楽しいと思えることが少ない(群馬県・33 歳女性)」

最後に「ストレスとの向き合い方」について質問。仕事中・家事中に取り入れている休憩方法を聞きました。その結果、「おやつを食べる」、「飲み物を飲む」という回答数が多く、4 割を超える結果となりました。

管理栄養士・藤橋ひとみさんのコメント

今回の調査結果を踏まえ、管理栄養士・藤橋ひとみさんにお話を伺っています。

「どうしても長引くコロナ禍で外出自粛が続いてしまうと、強く意識をしない限り、食事のバリエーションが広がらず、栄養の過不足を起こしやすくなってしまいます。自粛生活の中で1番取り組みやすいのが『食習慣の改善』ではないでしょうか。今回の調査で、大豆製品に興味をお持ちの方が多い傾向が見えましたが、豆乳が入っている飲料は、特に種類も豊富で手軽に購入できるのが嬉しいところ。お仕事の合間の休憩タイムに、ラテを選ぶ方も多いと思いますが、食習慣を少しでも改善したい方には、牛乳たっぷりのラテを、豆乳を使ったソイラテにシフトするのがおすすめです。カロリーや飽和脂肪酸を抑えることができ、より体想いのブレイクタイムを満喫できますよ。」

管理栄養士の藤橋さんもおすすめするソイラテ。森永乳業からは「マウントレーニア ソイラテ」が発売されており、遺伝子組み換えなしの無調整豆乳使用、牛乳成分不使用、コレステロール0mg、豆乳由来のイソフラボン入りと、体に優しいソイラテとなっています。

コロナ禍の今、現在の生活習慣を見直したいと考えている人は、食べる時間、食べるものの栄養など、食生活の改善から始めてみてはいかがでしょうか。

日経ヘルス 2020年10月号 (発売日2020年09月02日) 日経BP
Fujisan.co.jpより
  • 10/19 19:30
  • マガジンサミット

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