事実上の戦力外通告も…逆境に立つユムティティが心境を明かす「チャンスを待っている」

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 バルセロナのフランス代表DFサミュエル・ユムティティが、自身の現状について明かした。19日付で、スペイン紙『アス』が伝えている。

 現在27歳のユムティティは2016年にバルセロナへ加入したものの、高額な給料と度重なるケガで戦線離脱を繰り返す問題を抱えており、ファンから批判の声が上がっている。今夏にはファーストチームの給与負担をカットしたいバルセロナから事実上の戦力外通告を受けたものの、同クラブに残留を決意した。

 スペイン紙『ムンド・デポルティーボ』のインタビューに応じたユムティティは「僕がしゃべらないことで“何もしていない”、“一日中ソファに座っている”と思われてしまう。だけど、僕は一生懸命トレーニングをこなしてきた。今は、バルセロナに加入したときよりも肉体的に良くなっているから、それを証明する機会を得たいと思う」と自身のコンディションに言及した。

 また、今夏に事実上の戦力外通告を受けたものの、クラブに残留したユムティティは「1月に退団することは考えていない。僕の意図は契約を全うすること」とコメント。続けて「自分の選択がミスだったとは思わない。6人のセンターバックがいることは知っているし、自分にとって難しいことも理解していた。だけど、僕は頑固だからチームを助けたいし、自分はプレーできることを示すチャンスを待っている」と意気込みを示した。
 
 最後に、今夏に行われたジョアン・ガンペール杯でバルセロナファンからブーイングを浴びせられたことについて、ユムティティは「ブーイングには傷ついた。僕はバルセロナを愛しているけど、何の役にも立っていないことに寂しさを感じたんだ」と胸中を明かした。

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  • 10/19 18:15
  • サッカーキング

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