中屋柚香、演出・作詩を担当した初グラビアを発表
園子温監督初ハリウッド映画『プリズナーズ・オブ・ゴーストランド』にメインキャストとして出演中の中屋柚香。
10月19日発売の『週刊FLASH』(光文社)では、自身初となるグラビアを袋とじ8ページにて披露。なお、このグラビア撮影にあたり、担当編集者と打ち合わせをした際に出たアイデアで、グラビアでは珍しいが、中屋自ら演出と作詩を担当することが決まった。和室や赤いライトを使用したり、独創的な詩がおりなす独自の世界観が味わえるページとなっている。
中屋は「グラビアはもちろん、写真に詩をつけることも初めてでしたし、本当に楽しかったです。私がイメージしたものをスタッフのみなさんと共有して、ひとつの短編小説ができた感覚でした」と明かした。
また、自身にとっても初となるハリウッド映画に出演した経緯や、共演したニコラス・ケイジ、ソフィア・ブテラとのエピソードなども語っている。映画のなかでは着物姿で幼いイメージもあったが、8ページにわたる袋とじのなかでは思わず息を呑む大胆なカットも。
写真◎東 京祐
<雑誌情報>
週刊FLASH
10月19日(火)発売
特別定価490円