安倍晋三の操り人形ーー化けの皮が剥がれた岸田文雄に下される鉄槌

今週の注目記事・第1位「10・31衆院選全289選挙区最終当落予想」(『週刊現代』10/23・30日号)「安倍と二階が真っ青に! 10・31総選挙 289選挙区当落予想」(『週刊ポスト』10/29日号)「10・31総選挙全予測 看板倒れ岸田自民19減」(『サンデー毎日』10/24日号)「自民、想定外! 10・31総選挙289全選挙区予測」(『週刊文春』10/21日号)「『永田町』“地雷”を踏んだらサヨウナラ」(『週刊新潮』10/21日号)

同・第2位「菊とウエディングのベールに隠された『眞子さま&小室圭さん』10の疑問」(『週刊新潮』10/21日号)「眞子さま小室圭さん7つの大問題」(『週刊文春』10/21日号)

同・第3位「海老蔵が倉敷・米子のホテルで過ごした『2人の女』」(『週刊ポスト』10/29日号)

同・第4位「熊田曜子が有名女子アナの夫との不倫で訴えられた」(『週刊文春』10/21日号)

同・第5位「東出昌大“広島呼び寄せ愛”ハーフ美女『5歳年上なのにまるで5歳児』」(『週刊文春』10/21日号)

同・第6位「『深田恭子』“卵子凍結”で富豪カレシとの『不妊克服率』」(『週刊新潮』10/21日号)

同・第7位「日大2億円裏金 断末魔のドン『田中理事長』は逮捕逃れの籠城戦」(『週刊新潮』10/21日号)「日大背任病院トップの北新地“汚すぎる豪遊”実況中継」(『週刊文春』10/21日号)

同・第8位「チャイナ・ドリームから撤退するとき」(『ニューズウイーク日本版』10/19日号)

同・第9位「コロナ第六波は本当に来るのか」(『週刊文春』10/21日号)

同・第10位「内田有紀 老けない45歳に『ドクターX』はいるのか」(『週刊文春』10/21日号)

同・第11位「あの『大手スーパー』ハチミツからも基準値4倍の『発がん性疑惑農薬』」(『週刊新潮』10/21日号)

同・第12位「小倉智昭氏の『決断』について考える」(『週刊現代』10/23・30日号)

同・第13位「岸田文雄首相 裏切りの『お揃い腕時計』」(『FLASH』10/26日号)

同・第14位「人気『安住紳一郎』安定感『大越健介』ほろ苦デビューのワケ」(『週刊新潮』10/21日号)

【巻末付録】現代とポストのSEXYグラビアの勝者はどっちだ!

 今週は現代とポストがそろい踏み。

 まずは新潮から。

 元NHKの大越健介が『報道ステーション』のMCになったが、評判はあまりよくないようである。

 コラムニストの今井舞は、「番組は主に隣に座る小木逸平アナが回していて、大越さんは何だかコメンテーターのような立ち位置に」と言っている。もともと久米宏のような切れ味の鋭い舌鋒を大越に期待するのが無理なのである。私は初回だけ見たが、その後はまったく見ていない。

 FLASHにこんな記事がある。岸田の腕時計は以前、ロレックスの人気モデル「デイトナ」で、外相当時に購入したらしい。

 だが今回の総裁選からGPSソーラーウオッチ「セイコー アストロン」に替えたそうである。33万円と高価だが国産ということで着けているのかと思うと、そうではないらしい。

 安倍が総理時代に着けていたそうで、「安倍元首相への忠誠心を示す『お願い時計』というわけだ」(FLASH)。出来過ぎた話だが、岸田ならやりかねないと思わせるものがある。

 さて、フジテレビ『とくダネ!』のキャスターをやっていた小倉智昭(74歳)が、がんが再発したことを公表した。現代が特集している。

「検査結果を知らされて、誰よりも僕自身が一番驚きました。知らない間に、がんが肺に転移していたんですから。5年前にがんが見つかった時点で、すべて切っておけばよかった。こうなってしまったのも、自分のせいです」

 10月4日、キャスターの小倉がラジオ番組で、こう語りだした。

 治ったと思っていたがんが、肺に転移していたというのだ。2016年5月に膀胱がんを公表して以来、『とくダネ!』の総合司会をやり遂げ、完全復活をしたと思われていた小倉の告白は、衝撃を持って受け止められた。

 しかも病状はステージ4で、肺以外にも体のどこにがん細胞が散らばっていてもおかしくない状態だというのである。

 小倉にとって最大の後悔は、膀胱の全摘手術をためらい、2年半もの間、温存してしまったことだった。

 全部切らなくても大丈夫だろう。その判断が、転移を招いてしまったというのだ。

 小倉は膀胱がんが発覚した後、2度にわたる内視鏡手術で腫瘍を部分的に切除している。それでも、全摘手術だけは避け続けた。その結果、がん細胞が膀胱の筋肉層にまで深達してしまったそうである。

 最終的に小倉が全摘に踏み切ったのは2018年11月、発覚からすでに2年半が経ったタイミングだった。

 保坂サイコオンコロジー・クリニックの保坂隆医師はこう語る。

「がん細胞を切ってしまえば転移や再発のリスクは減りますが、日常生活に多少の不便が出てくる恐れがある。小倉さんが罹患した膀胱がんならば、全摘によって人工膀胱を作る必要が出てきます。キャスターという仕事柄もあり、行動に制限がかかるのを嫌ったのでしょう」

 2019年に前立腺がんが発覚した演出家・宮本亞門(63歳)も小倉と同じように、全摘するか否かでギリギリまで迷ったという。

「全摘か放射線治療か、本当に悩みました。その末に私が決断したのは、全摘手術だった。転移や再発のリスクを少しでも減らしたい一心だったのです。幸い、現時点では他のところへの転移は見つかっていません。それでも、術後しばらくは自分の決断が正しかったのか、葛藤する日々が続きました。だからこそ、小倉さんが抱えていた苦悩は、同じがん患者として強く共感します」(宮本)

 たしかに結果として転移が明らかになった以上、小倉の悔悟はもっともかもしれないが、医者の提案を全て受け入れればいいというものではないと現代はいう。

 がん患者にとって、医者の言葉をどこまで聞くべきなのかは非常に悩ましい問題だ。

「がんになったら、もう切るしかない」「手術しか助かる道はない」と、患者に勧めてくる医者は多い。しかし、がんの手術は、体の一部分を永遠に失うことを意味する。それに加え、手術をしても長生きするどころか、逆に健康寿命が縮まってしまう危険性もあると現代はいう。

 小倉のように70歳を超えた高齢者のがん手術は、その後の人生を台無しにしてしまうことがあるというのだ。

 順天堂大学名誉教授で新渡戸稲造記念センター長の樋野興夫がこう語っている。

「所詮、私たちには死ぬときに畳一枚ほどの墓場しか残らない。当たり前の話ですが、医者だってすべてを見通せているはずがありません。全摘をしたほうがいいか、他の治療法を選んだほうがいいかは、確率論なのです。100%の確信があって患者に治療方針を提示しているわけではない。
 たしかに、がんを見つけるなり切ろうとする医者は大勢います。それは日本に昔からある、『外科偏重』のあらわれでもある。いつも医者が正しい道を示してくれるわけではありません。患者も医者の言葉を鵜呑みにせず、ときには拒否することも必要なのです」

 先の保坂医師もこう語る。

「深刻な病ほど、複数の医者の意見や考えに触れることが大切です。(中略)いまでは、ほとんどの病院で、他の病院を受診している患者さんに対して専門家が意見を提供する『セカンドオピニオン外来』が設置されている。もしがん治療の決断に迷うときは、躊躇うことなく別の病院にも駆け込めばいいのです」

 小倉と私はほぼ同じ年だ。他人ごとではない。

 先週、新潮が「サクラ印ハチミツ」発売元の「加藤美蜂園本舗」のお家騒動で、アルゼンチンやカナダ産に残留基準値を超えるグリホサート(ヒトに対しておそらく発がん性がある)が入っているハチミツが出回っていることが明らかになったと報じた。

 すると多くのスーパーの棚から「サクラ印ハチミツ」が消えてしまったという。

 加藤本舗が自主回収したためだそうだが、そのニュースリリースでは、「グリホサートが健康に及ぼす影響はありません」と弁解しているそうだ。

 加藤本舗側がやるべきは、残留基準値を超えるグリホサートの含まれているハチミツを出荷してしまったことを詫びることで、いい訳など要らない。

 社内では「会社は潰れるのか」という話でもちきりだそうだが、対応を間違えれば、それもあり得るのではないか。

 ところで、内田有紀という女優がいる。45歳になるが、肌に透明感があって、プロポーションも10代の頃と変わらないという。

 その若さの秘密は何かと文春が取材しているが、「自宅でストレッチや座禅をし、天気のいい日はゆったりと近所を散歩。無理し過ぎないのが、今の彼女のスタイル」(彼女の知人)というごく当たり前の健康法のようだ。

 彼女がデビューした時、バーニングの周防郁雄に紹介された。目元のハッキリした美形だが、もう一つ華やかさに欠ける人だと思った。デビューしてそこそこ人気は出たが、『北の国から』(フジテレビ系)で共演した吉岡秀隆と結婚して芸能界を引退する。

 だが3年で離婚。女優業を再開したがしばらく低迷。その後、米倉涼子の『ドクターX』でブレイクした。俳優の柏原崇(44)と事実婚のようだ。

 さて、コロナ感染者が、どういう理由か分からないが減り続けている。その理由を、私が知る限り、誰も説得力のある説明をしてくれていない。「コロナの勝手でしょ」というのなら、向こうの都合でまた増えることは間違いない。

 文春で、公立陶生病院感染症内科主任部長の武藤義和医師も、「波と波の間の“凪”の時期は三~四週間程度と考えられます」といっている。

 ワクチン接種が進んだアメリカ、イギリス、フランスでも同様のことが起き、イスラエルでも5、6月は感染者数も死者数もゼロに近くなったのに、8月には新規感染者が1日当たり1万人を突破している。

 日本でも同様のことが近々起こることは間違いないようだ。

 児玉栄一東北大教授はこういう。

「感染症であるコロナは寒い季節に増える傾向にあります。宣言解除以降、夜間の人出も増えており、感染拡大の可能性は十分ある。とくに高齢者の方は気を緩めず、感染対策を徹底し続けて頂きたい」

 少し安心できるのは、ワクチン接種効果で重症化率、死亡率がともに下がっていることだ。

 先週の金曜日の夜、東京・新中野のチャイニーズバーで呑んできたが、若い連中でいっぱいだった。年寄りはオレだけ。東京中の年寄りがコロナでひきこもりになってしまったようだ。

 この国の週刊誌は海外情報に徹底的に弱い、というより関心がないのだろう。

 嫌韓、嫌中以外のニュースを読めないのは困ったものだ。

 だからニューズウイーク日本版を読む。今週のニューズウイーク日本版では、中国市場から世界の企業が離れ始めているとリポートしている。

「1979年に当時の最高指導者である鄧小平が中国経済の門戸を世界に開放して以来、中国は世界のビジネス関係者にとって『約束の地』だった。
 最初は安価な労働力の無尽蔵の供給地として、のちには巨大な消費地として、その魅力は絶大だった。世界の企業は『チャイナ・ドリーム』を抱いてきたのである」(ニューズウイーク日本版)

 だが、通商問題と人権問題をめぐる摩擦が強まり、いま対中ビジネスは困難を極め、ビジネス界は21世紀版の冷戦に巻き込まれているというのだ。

 そうした危機感を抱かせるのは、中国側の強引で高圧的なやり方にある。

 今年の2月に、中国外交トップの楊共産党政治局員が、アメリカのビジネス関係者や元政府関係者の会合でビデオ演説を行った。

 そこで楊はこういったのである。

「中国は今も外国企業を歓迎しているが、チベット、香港、新疆、台湾などの問題は越えてはならない『レッドライン』だ」

 ニューズウイーク日本版でトランプ政権時代に国家安全保障会議のアジア上級部長を務めたマット・ポティンガーは3月にこう述べた。

「中国政府のメッセージは誤解のしようがない。中国でビジネスをしたければ、アメリカ的価値観は捨てよ、というわけだ」

 中国の人権問題に少しでも反対する外国企業は不買運動を起こされ、売り上げがあっという間に落ちていく。

 もし台湾侵攻が起きれば、これまで費やしてきたカネと労力が泡と消える。

 さらに危機感を募らせるのは、習近平主席が唱え始めた「共同富裕」というスローガンだという。

 上海の多国籍企業に所属する日本人幹部(匿名希望)は、「60年代の中国のように暴力的でも感情的でもないが、もっと洗練された形で『文化大革命』が始まるのではないか。今回は規制を使って外国企業を徐々に追い出そうとしている」と危機感を口にする。

 貧富の激しい格差で、低所得層の不満が爆発し、中国当局が民衆の怒りをそらすために外国人を格好の標的に仕立てるという憶測もある。

 巨大化し過ぎた中国が、ひとたび外国企業排除や第二の文化大革命に動けば、中国に依存し過ぎている日本は真っ先に影響を受け、経済破たんが起きかねない。

 だが、小泉純一郎、安倍晋三、菅義偉、そして今回の岸田文雄も、そうした危険を回避するために、隣国中国との関係悪化は進めるが、関係改善に向けて早急に話し合うという動きはほとんど見せない。

 バイデン大統領と会うよりも習近平主席と真っ先に会う。そういう外交的手腕をもった人間が、首相にも官僚にもいない。

 そしてある日突然、中国から国交断絶をいいわたされる。悪夢ではなく、現実のものとなる日が近付いていると思うのだが、この国の民は平和ボケ、否、認知症が進んでいて、そうしたことを考えられなくなっている。そうとしか考えられない。

 ところで、マンモス大学、日本大学を長年牛耳ってきて“ドン”といわれていた田中英壽理事長(74)体制に東京地検特捜部のメスが入り、田中はガサ入れ後に、体調を理由に都内の日大病院に入院してしまったそうだ。

 事件の詳しい話は省くが、構図は単純だ。日大板橋病院の建て替えにからみ、日大の関連会社「日大事業部」を舞台に、2億2000万円が不正に流出したのだ。

 既に関与した田中の側近、井ノ口忠男と、大阪医療法人の前理事長の薮本雅巳が背任横領で逮捕されている。

 中でも薮本の人脈と遊びっぷりに週刊誌は取材の焦点を当てている。新潮は、薮本が安倍晋三元総理と親しく、加計学園の加計孝太郎理事長らとゴルフクラブで撮った写真を掲載している。

 口ひげを蓄えた面構えはいかにも“政商”という雰囲気がある。新潮は、美容サロンを経営する元タカラジェンヌは彼の愛人といわれていると報じている。

 北新地での呑み方も尋常ではなかったと文春。10年ほど前だというが、「とある店で飲んでいたら、薮本がいきなりズボンを降ろし、女の子が持っていたバーキン(エルメスの数百万円はする高級バッグ)の中にウンチをし始めたんです。後日、その子は新しいバーキンを薮本に買ってもらっていましたが、さすがにドン引きしましたよ」(クラブ関係者)

 類は友を呼ぶ。安倍晋三元総理や加計孝太郎理事長と親しかったのも、どこか共通するところがあったのだろう。

 さて、適応障害と診断されたが、先月下旬に復帰を果たした深田恭子(38)は、彼女が付き合っている不動産会社会長の杉本宏之(44)との間で、結婚後、卵子凍結を決めたという。

 新潮で関係者が、「彼女は子どもが欲しくて仕方ないんです。妊娠可能な年齢だって理解しています。だからこそ杉本会長と本当は早く結婚したいのですが」と語っている。

 杉本はバツ2ということもあってなかなか踏ん切りがつかないようだ。だが、卵子凍結については新潮の取材に杉本も、前妻との間で子宝に恵まれなかったため、検査を受けたら精子が少ないと医者に言われたと語っている。

 だが、これは100%妊娠を保証ものではなく、出生率は1、2割程度だそうだ。男の44という年齢も出生率を下げるという。

 今、不妊治療をする夫婦は10組に1組ともいわれるそうだ。深田も早く女優を辞めて、不妊治療に取り組んだ方がいいと思う。

 そういえば山口百恵がオバアチャンになるそうだ。長男の嫁さんが妊娠したそうで、来春には生まれるそうだ。百恵も62歳か。どんな顔をして孫を抱くのだろう。

 私事で恐縮だが、先週の月曜日(10月11日)、長男夫婦に男の子が生まれた。後期高齢者にして初孫である。夕飯を食べていると、カミさんのスマホにLINEで一報が入り、すぐに生まれたばかりの赤ん坊の動画が送られてきた。サンマを食べながら孫を見る。どちらに似ているのかわからないが、コロナ禍で、しかもカミさんと同じ日に生まれた。

 お前が生きていくのは大変な時代だから、たくましく育ってくれ、そう願うばかりである。

 俳優の東出昌大(33)は女優・杏(35)と芸能界きってのおしどり夫婦といわれていたのに、昨年1月に文春砲で、9歳年下の唐田えりか(24)との不倫を報じられ、その後離婚した。

「夫婦で半分ずつ所有していた自宅と三人の子供たちの親権は杏さんに委ねられました」(杏の友人=文春)

 CM契約解除などで違約金2億円ともいわれるが、事務所が肩代わりしているそうだ。

 元妻のほうはドラマや映画が目白押しで、子どもたちのために今後、住まいをフランスに移す計画もあるという。

 順調な妻に比べ、仕事も減っていた東出だが、3年ぶりの主演映画『草の響き』が公開され、新しい映画の撮影も入っているようだ。

 その東出が親しい知人に、「最近、一般人の彼女ができた」と語っているという。米国人の父と日本人の母を持つ滝沢カレン似のハーフ美女で、「今は外国人相手に接客する丸の内のOL」(彼女の知人)で、広島の呉市で撮影のために滞在していたホテルにも呼び寄せ、忍ぶ恋を楽しんでいたという。

 彼女は、行くつもりはなかったが、東出が拗ねるから行ったと語っているようだ。「ロケ地に呼ぶのはどうかと思うけど。五歳上なのにまるで五歳児」と言っているようだが、彼女に甘えきっているようだ。

 妻と子どもに去られ、仕事も減った傷心の男の心の隙間を埋めてもらっているのだろう。

 お次は美女のお話。39歳でもビキニの似合う熊田曜子が大変なことになっているようだ。夫から暴行されたと警察に通報し、夫が逮捕されると離婚すると宣言。娘3人を連れて家を出て行ってしまった。

 だが、夫が、彼女の不倫相手だとテレビ局のBを特定し、彼に慰謝料を求める裁判を起こしていたと、文春が報じている。

 なぜ特定できたのか? 彼女がバックに入れていた大人のオモチャ「ウーマナイザー」から精液を取って鑑定機関に出したところ、BのDNAと一致したと、件の夫の友人が語っている。

 BのDNAをどうやって入手したのだろう? 夫の代理人弁護士もDNA鑑定が一致したと文春に答えている。Bのほうは文春に対して熊田との関係を否定し、熊田の代理人もDNAが一致したというのは事実無根だといっているが、この記事を読む限り、熊田の不倫は限りなく黒に近いように思うのだが。

 ところで、海老蔵が愛妻・小林麻央を失ってから4年以上が過ぎた。母親を失った息子と娘のよきパパぶりをブログやYouTubeで発信しているが、とんと浮いた話は聞かれなかった。

 ポストは、麻央との交際報道から約12年ぶり、女性と逢瀬を重ねる海老蔵の姿を捉えたと報じている。しかも2人同時だそうだ。

 岡山県倉敷市。9月下旬、海老蔵は自転車を駆ってあたりの風景を撮り、すぐにブログにアップしていた。その日も、早朝、高級旅館から自転車に乗って外出すると、5分ほどのところにあるホテルへと向かった。

 ホテルから出てきたA子と親しく話していると、「海老蔵は彼女に歩み寄り、おもむろに1万円札の束を手渡した。その後、海老蔵はA子さんの部屋に入っていった」(ポスト)。気になるのは1万円の束の意味するところだが、ポストは気にならないようである。

 A子とはその後も食事を共にしたりして、海老蔵は密会を楽しんでいたという。

 第二幕は、A子と過ごし、彼女が帰京した後の夜である。米子の高級旅館を午後10時過ぎにノックしたのはB美だそうだ。彼女は深夜1時半を回ったころに部屋を出てきたが、翌日は丸1日、海老蔵は彼女と過ごしたという。

 その間も海老蔵はサイクリングの様子や風景を撮ってはブログに上げていた。もちろん隣に彼女がいることはわからないように。

「気をつけろ小室圭が歩いてる」

 新潮風にいえばこうなるかもしれないが、小室圭が隔離期間を終えて始動した。

 真っ先に会いたいのは秋篠宮眞子さんだろうが、どんな言葉を交わすのだろう。

 離れていてもスカイプで毎日話をしていたようだから、結婚までの段取りはお互い理解しているはずだ。お互い見つめ合って、圭がひと言「迎えに来たよ」とでもいうのだろうか。

 幾多の困難を乗り越え、ようやく結ばれる2人だが、週刊誌から「おめでとう」の声は聞かれない。秋山剛医師から眞子さんが「複雑性PTSD」で苦しんでいることが公表されても、かえって「言論弾圧ではないか」と開き直る始末だ。

 その筆頭格の新潮は、母親の紀子さんはお茶の水大の人間発達教育科学研究所の特別招聘研究員をしているが、その研究テーマは「メディアなどの養育環境が子どもに及ぼす影響」(新潮)で、「研究対象とすべきが娘の眞子さまだったとは、何たる皮肉でしょう」(宮内庁関係者)と報じている。

 さらに、小室圭が帰国報告と金銭トラブルなどの説明をしに秋篠宮家を訪ねても、「殿下は、小室さんともども母親の佳代さんの振る舞いにも不信感を募らせておられる。その思いは、3年前よりも一層強まっています」(秋篠宮家の事情を知る関係者)。したがって門前払いという仕打ちもあり得るというのである。

 どこの誰ともわからない匿名コメントをつなげ、揣摩臆測の限りを尽くすやり方は週刊誌の常道ではあるが、ここまでくると、私でもやり過ぎではないかと思わざるを得ない。

 秋山医師は皇嗣職大夫の会見に同席して、眞子さんは特定の文字を見ると、実際には関係ない内容であっても恐怖感を再体験することがあると語ったが、新潮によれば、その特定の言葉とは「税金泥棒」だという。

 皇太子妃時代の雅子さんが体調不良で苦しんでいた2013年、東京駅で居合わせた市民から同様の言葉を投げかけられたことがあったそうだ。尊敬する身近な人への心ない国民の声や、今回の結婚騒動の中で、反対する国民の心の中に、同じような批判が少なからずあることを、眞子さんは敏感に受け止め、それがトラウマになったのかもしれない。

 新潮同様烈しいのは女性セブンである。小室圭の母親・佳代が不正受給で「刑事事件への暗転」ときた。

「巨悪は眠らせない」という伊藤栄樹元検事総長の言葉を引用して、佳代が東京地検に刑事告発され、詐欺罪で逮捕されるかのような書きっぷりである。

 たしかに告発状が出されたのは事実のようだ。これを出したのはジャーナリストの篠原常一郎という人物。1つは遺族年金不正受給疑惑、2つ目は、傷病手当をもらいながら、知人の店で働いていた保険金詐欺疑惑である。

 だが、結論をいえば、この告発は東京地検特捜部から3日後に「返戻(へんれい)」、つまり突っ返されていたのだ。

 新潮もこの件を記事にしているが、差し戻されたことは書いていない。

 このように“悪意”があると思わざるを得ない報道の嵐の中、26日には2人の記者会見が開かれる。全国民注視の中で、どのような形で行われ、何を語るのか。

 私は、質問を事前に受け、宮内庁担当記者に限定して行われると思っていたが、どうやら、週刊誌も含めた開かれた会見になるという情報が多い。

 場所は帝国ホテルが有力だそうだ。その場合も、まず眞子さんと小室圭の結婚報告と、それに関するやり取りがあり、眞子さんが席を離れた後、小室圭が記者からの質問を受けるというかたちになりそうだ。

 手ぐすね引いて待っている週刊誌記者たちの悪意に満ち溢れた質問に、小室圭は太刀打ちできるのか。眞子さんの夫として、人間として、弁護士としてやっていけるかの大きな試金石になるはずだ。

 今週は、各誌出そろった衆院選予測をまとめて1位にした。自民党大敗から少々負けまで、様々である。

 岸田文雄総理が衆院選に向けて始動した。10月14日に衆院を解散して衆議院選を「19日公示、31日投票」とした。

 国民に考える暇を与えず、支持率が高いうちにやってしまおうという姑息な計算だが、どうやらそうは問屋が卸さないようだ。

 最初の誤算は、発足当初としては異常なほど内閣支持率が低いことである。一部のメディアを除いて軒並み50%以下。あの菅政権だってもっと高かった。

 その理由は明確である。安倍晋三元総理の傀儡であることが見え見えで、その上、収賄疑惑のある甘利明を幹事長に据えたことである。

 岸田の計算違いはまだある。宏池会をつくった池田勇人にあやかり、「令和の所得倍増計画」のようなバラマキ経済対策を発表したが、それに対して、現職の財務事務次官である矢野康治が文藝春秋(11月号)で、バラマキはダメ、このままでは国家財政は破綻すると寄稿したのである。

「昨今のバラマキ的な政策論議は、実現可能性、有効性、弊害といった観点から、かなり深刻な問題をはらんだものが多くなっています」

 部下から面と向かって「あなたの政策は間違っている」といわれたも同然である。

 しかも、この原稿を書くことは、麻生太郎に事前に相談して了解を取っていたといわれる。岸田としてはハラが煮えくり返るが、裏に麻生がいるのでは沈黙せざるを得ないのだろう。

 岸田は原爆ドームのある広島1区、被爆地から選出された初めての総理だ。縁戚には4歳で被爆して亡くなった人間もいる。核兵器禁止条約に後ろ向きな安倍を含めた日本政府のあり方に一石を投じてくれると期待している向きもある。

 だが、そんなものには見向きもせず、自民党は衆議院選の公約に、防衛費を「GDP比2%以上も念頭に増額を目指す」としたのである。戦争のできる普通の国にまた一歩近づいた。

 選択的夫婦別姓制度にも消極的。森友学園問題の文書書き換えについても菅と同じことしか答えない。

 岸田という男は安倍の操り人形でしかない。早くも化けの皮が剥がれた岸田政権は、衆院選で国民からどのような審判を受けるのだろう。

 私は惨敗すると思っているのだが、文春とサンデー毎日の予想では、ややへこみ程度で収まるというのである。

 文春で政治広報システム研究所代表の久保田正志は、自民党の現有議席マイナス32議席の244と予測している。久保田は、
「菅政権末期で選挙を行った場合、最大で七十議席減もあり得ましたから、その時よりは上積みされています。ただ、過去三回の衆院選に圧勝した安倍晋三首相には遠く及ばない結果。岸田氏の地味さや、甘利氏の起用に対する反発がマイナスに働いていると言えるでしょう」

 だが前回は激戦区が70程度だったが、今回は120と一気に増えたから、失言など何かあればひっくり返り、単独過半数割れもあり得るといっている。

 サンデー毎日は選挙プランナーの三浦博史が予想している。自民党は19議席マイナスと見る。目減りが少ないのは、野党第一党の立憲民主党の支持率が伸びてこないのと、野党の一本化がなかなか進まないことにあると見ている。

 れいわ新選組の山本太郎が東京8区から出馬するといいだし、ゴタゴタした末に取りやめるなど、野党間の一本化がまとまらないのは枝野代表の力不足はもちろんのこと、支持母体である連合の新会長になった芳野友子が、共産党との共闘に難色を示していることもある。

 だが、安倍、菅と続いて傷みに傷んだ今の自民党を倒す絶好のチャンスを、党利党略、私利私略で逃してはいけない。枝野の覚悟が問われている。

 ポストの衆院選当落予想。政治ジャーナリストの野上忠興は、自民党は現有勢力276から37議席落として239議席になると予測している。最悪220議席、逆に目減りが少ないと259議席もあり得るという。

 新潮は、個別の候補者たちの“醜聞”をやっているが、スペースの関係で割愛する。

 そしてしんがりは現代の衆院選予測。

 現代は、全国289選挙区の候補者と構図が固まった後、政治評論家の有馬晴海、選挙プランナーの松田馨、某全国紙政治部デスク、某大手放送局の政治部デスクに、全主要候補者の当落予想を緊急依頼したという。

「すると、4人の識者の見解を総合した議席数は、現有の276議席から51議席を失う、225議席との結論だったのである。50議席以上を失えば、自民党と公明党での過半数維持もおぼつかない。
 しかも落選の危機に瀕する議員には、現職閣僚や副大臣、誰もが知る閣僚経験者が多数含まれる。
 経産大臣の萩生田光一、副大臣として今回初入閣した西銘恒三郎、さらには石原伸晃元経済再生担当大臣、松島みどり元法務大臣、上川陽子元法務大臣なども、野党の票の動き次第で危険水域に入ってくる」(現代)

 それだけではない。キングメーカーといわれている安倍晋三に反旗を翻すAA連合との戦争が勃発したというのである。

 今回の組閣は甘利明人事といわれる。それに対して安倍は不満だそうだが、その甘利の背後には、派閥ボスの麻生太郎がいる。

「安倍が岸田政権の人事に不満を強め、それを聞こえよがしに流しているにもかかわらず、麻生は知らぬ顔で『岸田を全面バックアップする』などと言いだした。麻生、甘利は、岸田を傀儡にして『大宏池会』を実現しようとしている。それはすなわち『安倍支配の終焉』を意味するわけで、この展開に安倍は仰天しているんだろう」(自民党幹部)

 それを象徴する事件が総選挙の直後に2つ起きた。1つは、日大板橋病院の建て替え工事に関連する汚職で、安倍の友人の藪本雅巳(医療法人『錦秀会』前理事長)が逮捕されたことだ。

 藪本は安倍政権時、繰り返し官邸を訪れ、たびたび趣味のゴルフにも同伴するなど、互いに「藪ちゃん」「安倍さん」と呼び合う“刎頚の友”といわれる人物である。

 細田派中堅議員が捜査状況をこう危惧している。

「安倍さん本人に特捜部の捜査の手が及ぶかはともかく、心配なのは安倍事務所の秘書たち。安倍事務所の人間はゴルフ好きが多い。安倍さんの知らないところで、秘書が藪本にゴルフ接待を受け、口利きをしていた……などという事実が発覚したら、安倍さんは窮地に陥る。派内ではそんな不安が広がっています」

 もう一つは先にも書いた財務省の矢野康治家の事務次官が、文芸春秋誌上で、安倍政権以来の財政出動政策を「バラマキ」などと批判した件である。

 そんな爆弾発言、所詮は一官僚に過ぎない矢野が独断でできるわけがない。矢野の背後には、やはり麻生がいる。実際、この問題について麻生の義弟の鈴木俊一財務大臣が、「麻生前財務大臣の了解を得ている」と釈明した。

 矢野の寄稿が安倍批判に直結するのを承知していながら、麻生はゴーサインを出した。安倍は、麻生と甘利、二人の『盟友』に追い詰められている」(自民党ベテラン議員)

 だが、衆院選で自民党が大きく議席を失えば、岸田も甘利もその責任を厳しく問われる。

 どのみち、安倍も麻生も甘利もこれから先、生き残るのは難しい。私はそう考えている。(文中敬称略)

 まずはポストから。

 ポストの今週の袋とじは何と! SEXYではなく「有名企業120社を人工知能<AI>が株価予想!」である。私には興味ないがね。

「なをん。/つばさ舞、漫画誌の水着オファーを蹴った大型新人ヘアヌード」

「早乙女ゆう、ショートカット、はらり-新星女優撮り下ろし」

 次は現代。

「パンストと黒タイツ-布越しの世界、その官能の秘密を解く」

「仲村美海、情人の色香-大注目の美女が本誌初登場!」

「塩地美澄、女子アナのヒップ-最新写真集から会心のショットを公開」

 袋とじは「金子智美、はじめての完全ヌード-あの有名Gカップグラドルがついに!」

 両誌のグラビアの中では、やはり西田幸樹のつばさ舞が一番いい。写真はもちろんだが、彼女の弾けるような肢体がまぶしい。よって今週はポストの勝ち!

  • 10/18 21:00
  • サイゾー

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