活発な取引が展開されているタタソールズ・オクトーバー1歳セール

 活発な取引が展開されている英国のニューマーケットでは、11日(月曜日)から13日(水曜日)まで開催された「タタソールズ・オクトーバー1歳セール・ブック2」も、総売り上げがこのセールとして初めて5000万ギニーの大台を超える5451万2千ギニーとなり、歴代新記録を樹立。平均価格の8万3865ギニー、中間価格の6万2千ギニーがいずれも、このセールとして過去最高をマークするという大盛況となった。

 英国や愛国のバイヤーが積極的な購買を行っただけでなく、米国、豪州のバイヤーも活発だったことが、好況の要因と分析されている。

 最高価格馬はセール2日目に登場した上場番号895番の、父キングマンの牡馬。母リームは豪州産のガリレオ産駒で、G2バランチーン(芝1800m)2着など、ドバイで3度の重賞入着実績がある。キングマンを繋養するジャドモント・ファームスが、52万5千ギニー(約8721万円)で購買した。

 日本人と見られる購買は、上場番号869番の父シーザムーンの牡馬(30万ギニー=約4983万円)を筆頭に、4頭が確認されており、前週のブック1と合わせると、オクトーバーセールでは11頭が日本人ホースマンによって購買されている。

(文:合田直弘)

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  • 10/18 12:30
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