意外と短命?仲良しカップルが別れる4つの原因
順調そうに見える仲良しカップルが突然別れるのは、決して珍しいことではありません。むしろ仲良しだからこそ問題が起こる、というパターンは意外と多いのです。
そこで今回は、仲良しカップルが別れる4つの原因について解説!「自分たちは大丈夫」と思っている人こそ、しっかりチェックしてくださいね。
連絡を取り合う頻度が多い
連絡を頻繁に取り合っているカップルを見たら、誰もが仲良しだと感じるでしょう。でも、それが原因で別れる仲良しカップルは多いです。
初めのうちは気持ちが高まっているため、頻繁に連絡を取っていても普段に感じません。ですが、気持ちが落ち着いてくれば「連絡しなきゃ…」という義務感が生じるもの。
それがやがて負担になります。付き合い始めの連絡ペースが基準になりがちです。
一日に数十回も連絡を取り合っているカップルは注意してくださいね。
不満を溜め込む
仲良しカップルに見えて実はそれぞれが不満を抱いている、なんてケースも多いです。相手のことが好きすぎると、どうしても「嫌われたくない」という心理が働くもの。
そのため嫌なことがあっても我慢し、不満を溜め込んでしまうのです。その不満が限界に達すれば、別れを選択するでしょう。
「相手のため」と思って我慢できるのは、好きな気持ちが強いうちだけ。気持ちが落ち着いてくれば、我慢もできなくなるものです。
一緒にいすぎる
仲良しカップルは、一緒にいることが多いでしょう。ですが、過ごす時間が多ければ相手に飽きるのも早くなります。
それに、相手のことをすべて把握すれば、興味が持てなくなるのは当たり前のこと。ですから一緒にいすぎることは、一時的な幸せでしかないと言えますね。
二人で過ごす時間をコントロールして、気持ちを維持しましょう。
余裕ができてしまう
ケンカすることもない仲良しカップルは、気持ちに余裕が生まれます。その余裕は安心感に変わるもの。
しかし、人によっては物足りなさを感じるでしょう。そこで刺激を求める人は、他の異性を求めるように…。
それが別れに繋がることも少なくありません。
こうしてみると、仲良しカップルが別れてしまうのも納得できますよね。仲良しだからと油断せず、こうした問題が起こり得ることは頭に入れておきましょう。
(ハウコレ編集部)