リヴァプール、ラニエリ初陣のワトフォードを粉砕! フィルミーノがハット達成

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 プレミアリーグ第8節が16日に行われ、ワトフォードとリヴァプールが対戦した。リヴァプールのMF南野拓実はベンチスタートとなったが、今節も出番は訪れなかった。

 ワトフォードは10月の代表ウィーク前に、1年でのプレミアリーグ復帰に導いたシスコ・ムニョス前監督を解任。2015-16シーズンにレスターで奇跡のリーグ優勝を成し遂げたクラウディオ・ラニエリ新監督を招へいし、新体制での初陣を迎えた。

 序盤から試合を支配するアウェイのリヴァプールは、9分に先制する。ハーフウェーライン付近の右サイドで相手DFと入れ替わったモハメド・サラーは、左足のアウトサイドを使って絶妙のスルーパスをゴール前に供給。抜け出したサディオ・マネは、相手GKのタイミングを外すダイレクトシュートでゴール左隅に流し込んだ。マネはプレミアリーグ通算100得点目となった。

 8割超えのボール保持率で試合を進めるリヴァプールは、37分に追加点を獲得する。ピッチ中央で相手のパスミスを回収したジェームズ・ミルナーは、ロベルト・フィルミーノとのワンツーパスで前進し、左のマネに一旦預ける。ミルナーはそのままマネを追い越し、ペナルティエリア左でスルーパスを受け取ると、グラウンダーで折り返す。このボールに中央でフリーとなったフィルミーノが合わせて押し込んだ。

 さらなる追加点を狙うリヴァプールは42分、ナビ・ケイタがペナルティエリア手前で右足を振り抜く。相手DFに当たって軌道が変化したボールは、クロスバーにも当たってゴールとはならない。リヴァプールは2点のリードで試合を折り返す。

 後半に入っても一方的に攻め続けるリヴァプールは52分に追加点。アンドリュー・ロバートソンが左サイドからゴール前にスルーパスを送ると、インターセプトを試みた相手DFクレイグ・キャスカートに当たって、ゴール前にボールがこぼれる。これをフィルミーノが押し込んだ。

 さらに54分、リヴァプールが4点目を獲得する。敵陣深い位置でフィルミーノがボールを奪い返し、ペナルティエリア中央のサラーに託す。サラーは細やかなボールタッチや鋭い切り返しを駆使して複数の相手DFを無力化し、最後は得意の左足でゴール左隅に流し込んだ。

 71分、リヴァプールにビッグチャンスが訪れる。フィルミーノが敵陣でボールを奪って速攻に転じ、右サイドからペナルティエリア左へ絶妙のグラウンダークロスを供給。反応したマネは左足ダイレクトで流し込もうとしたが、惜しくも枠の右へと外れた。

 終盤には若干ペースダウンしたリヴァプールだったが、終了間際にダメ押しの5点目を獲得する。アレックス・オックスレイド・チェンバレンのスルーパスに抜け出したネコ・ウィリアムズは、相手DFをかわしてペナルティエリア右に侵入し、グラウンダーで折り返す。これをファーのフィルミーノが押し込み、ハットトリックを達成した。

 試合はこのまま終了し、ワトフォードは2連敗を喫した。リヴァプールはリーグ戦3試合ぶりの白星で今季の公式戦無敗を維持した。

 次節、ワトフォードは23日にエヴァートンと対戦。リヴァプールはチャンピオンズリーグのアトレティコ・マドリード戦を挟んで、24日にマンチェスター・Uと対戦する。

【スコア】
ワトフォード 0-5 リヴァプール

【得点者】
0-1 9分 サディオ・マネ(リヴァプール)
0-2 37分 ロベルト・フィルミーノ(リヴァプール)
0-3 52分 ロベルト・フィルミーノ(リヴァプール)
0-4 54分 モハメド・サラー(リヴァプール)
0-5 90+1分 ロベルト・フィルミーノ(リヴァプール)

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  • サッカーキング

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