坂上忍、なんでもかんでもハラスメントにうんざりして弁護士に激昂

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 俳優の坂上忍が15日、MCを務めるフジテレビ『バイキングMORE』にスタジオ生出演。なんでもハラスメントとされることに猛反発し、清原博弁護士に大声で「絶対に冤罪を生みます!」と反論した。

 番組では、コロナ禍で顧客や取引先が従業員などに不当な要求や悪質なクレームを行う『カスタマーハラスメント(カスハラ)』が増加しているとSNSで話題となったことから、ハラスメントについて特集。ある人材会社の調査の結果、『フォトハラスメント』『告白ハラスメント』『エアコンハラスメント』『ヌードルハラスメント』などの47種類のハラスメントがあると紹介した。

 坂上はこれを聞くと「ハラスメントに引っ掛けるのが流行っちゃってるような気がして、なんか気持ち悪いんだけど」と、なんでもかんでもハラスメントと名前が付くことに不快感をあらわにした。

 清原弁護士が「今まで声を挙げられなかった人たちが、言葉ができたことで救済を求めることができるという意味で歓迎すべきこと」と話すと、この意見に「すごく納得できる」としつつも、「僕は非常に危険だと思っていて。言いやすくなりすぎることへの弊害が生まれると思う」と反論。

「逆にとんでもない店員さんもいるんだよ! とんでもない店員さんにも言えないんだよ! こっちが言えなくなる!」と『カスハラ』の逆のパターンもあると熱弁した。

 さらにCM中に清原弁護士がスタジオに入る際、事務所のスタッフがさっとお茶を渡すところを目撃した坂上は「俺は弁護士になるためにこの事務所に入ったのにお茶を渡したくて入ったわけじゃない。これお茶ハラじゃないんすか?!って言われたらどう?」と清原弁護士に質問。

 清原弁護士が、「信頼関係があるのでハラスメントではな」いと答えると坂上は「だから!! っていう理屈になるじゃない!」とヒートアップ。

「俺が今まで清原さんの発言で一番気に入らなかったのはね、『ハラスメントを受けた側がハラスメントだって言ったらそれはハラスメントだ』って言ったの」と、過去の発言を挙げると「それは暴論です! それは絶対に冤罪を生みます! 陥れることができちゃう!」と強い言葉で責め立てた。

 清原弁護士は「冤罪を生みやすいけど、まずハラスメントの問題は、被害者をどう救うかですよ。そのために、被害を感じたという人を基準にしてハラスメントを受けたというならハラスメントだと考えて」と、被害者側にたった意見を述べたが坂上は「だったら心の問題で、人それぞれの基準があって、その人が犯罪なんだって言ったら犯罪だ! って、弁護士が絶対言っちゃいけないことだよ!」と猛反発した。

 清原弁護士はこれに「犯罪かどうかには客観的な基準がある訳で、いくら本人は犯罪だ、被害を受けたと言ってもね、その基準が」と反論したが、坂上はこれを遮り「だからあなたが今言ったように、あなたと部下には『信頼関係ができている』って言ってるのはあなただけなの! 部下が言ってないのにあなたが言うのはパワハラになります!」と詰め寄り完全に坂上ペースに。

「そもそもお茶を出してくれってお願いもしてなくて彼は、自発的にやってる」という清原弁護士の言訳けには「それは超やばい!! 超グレーですよ!」とどや顔。「だからこのままでいいんですか!? って僕は言ってるわけ。みんなに降りかかることなんですよ」と勝ち誇ったようにまとめた。

 この話題で大騒ぎする坂上に、ネット上では「坂上忍の司会ハラスメント」「サカハラ、坂上忍ハラスメントが起きている」「お茶の間ハラスメント」とまた新しいハラスメントが生まれていた。

 坂上がこれだけムキになるのは同番組内で、視聴者から『パワハラ』『セクハラ』と指摘されることへの反論なのだろうか。

  • 10/16 17:00
  • サイゾー

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