志田彩良、撮影初日の鈴鹿央士の行動に驚き「なかなか勇敢な男の子だな」<かそけきサンカヨウ>

【モデルプレス=2021/10/16】女優の志田彩良が16日、都内で行われた主演映画『かそけきサンカヨウ』の公開記念舞台挨拶に、共演の鈴鹿央士、井浦新、菊池亜希子とともに登壇した。

◆映画「かそけきサンカヨウ」

人気作家・窪美澄の同名短編小説を映画化した本作。家庭環境のせいで早く大人にならざるを得なかった高校生・国木田陽(志田)の葛藤と成長が、同級生・陸(鈴鹿)との“恋まではたどり着かないような淡い恋愛感情”を交えて描かれている。

陽を演じて苦労した点を聞かれた志田は「陽ちゃんは家事を日常的にやっている女の子なんですけど、私はお恥ずかしい話、洗濯機を1度も自分で回したことが今までになくて、でもこのままでは自然な家事ができないだろうなと思って、そこは嘘をつきたくないなと思ったので、この作品に入る前、ちょうど緊急事態宣言中で、ずっと自宅にいなければならない期間でお仕事もなかったので、これはチャンスだと思って、その期間は家族に『これから私が洗濯もご飯も、家事を全部担当するから任せて』って言って、母から洗濯のやり方を1から教えてもらって、料理も毎日自分で献立を考えて、家族の分も作る生活をしました」と努力を明かし、その経験が陽を演じる上で助かったか追求されると「水餃子を作るシーンがあったんですけど、家で前日に100個作りました。そこは役に立ちました」と胸を張った。

また、自分自身と自身が演じた陸との共通点を聞かれた鈴鹿は「お母さんと話すシーンがあるんですけど、人と向き合って話すって僕は恥ずかしくなっちゃったりするんですけど、陸くんの、自分が壁にぶつかったときに乗り越えようとするその一歩の力強さとか、人に対する優しさは、ちょっと僕にはないかなと思います…。あっ、頑張ります」と自虐的なコメントをし、志田から「優しさはちゃんとありますよ」とフォローされた。

◆志田彩良、撮影初日の鈴鹿央士の行動に驚き

そんな2人は4月期に放送されていたTBS系日曜劇場『ドラゴン桜』で共演をしていたが、本作での共演が先で、最初はすぐに打ち解けられたなかったそうで、鈴鹿は「お互い人見知りな面がありまして…。でも志田さんは人見知りと言っているけど本当は人見知りじゃないんですよ」といい、「人見知りです!」と主張する志田を横目に、鈴鹿は「クランクインの前に本読みでお会いしていたんですけど、現場に入ったその日に僕が控え室で寝ちゃっていて、その寝顔にうさ耳みたいなフィルターをつけて写真を撮られて、それを同級生5人のトークルームに送られて、『寝てるこの人…』みたいな。人見知りはそういうことしないじゃないですか」とエピソードを告白。

これに志田は「言い訳をさせてほしいんですけど、けっこう小さめのみんなで使う控え室だったんですよ。そこに央士くんは背もあるので、大きい方が寝ている光景がすごく面白くて、部屋の半分以上占領していて、初日でクランクインの日に寝てるのってすごいなと思って。新さんとかもいらっしゃるときだったので、なかなか勇敢な男の子だなと思って、面白かったのでうさぎのフィルターをつけてかわいくしてあげようと思いました」と反論すると、鈴鹿は「事務所の人に怒られておきます…」とぼやいて会場に笑いを誘った。

なお、登壇を予定していた今泉力哉監督は体調不良により欠席となった。(modelpress編集部)


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  • 10/16 13:41
  • モデルプレス

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