気づきたい...!「別れたい」と思っている男性の前兆を察知する方法って?
彼氏が急に冷たくなったり、会う回数が減ったりするともしかすると「別れたい」と思ってる?と不安になりますね。
急にそんな状況になると、いったいどうしたらいいのか分からなくなるものです。不安が的中していて、彼が別れたいと考えているとしたらどう対処したらいいのでしょうか。
そこで今回は、別れたいと男性が思っている前兆を察知する方法等の情報をお伝えしていきます。
連絡頻度が極端に減る
現在ではLINEは連絡手段として当たり前のツールになっています。しかし、LINEは気軽なために、別れたがっている男性にとっても都合の良いツールになってしまいます。
電話をかけたにも関わらず、電話に出ずにLINEで「何の用?」という短文が返ってくるだけだと相手の気持ちは疑ってかかった方が良いでしょう。
また、既読スルーが増えたり、返信がきても気のない短い返事ばかりの時も、相手の男性は別れたがっている可能性は十分にあります。
さらに、LINEのやり取り自体が面倒でスタンプだけ送り返してくるようになったら、終わりを考えた方が良いでしょう。
会いたいといわなくなる
男性の方から「会いたい」「会おう」といわなくなったら、かなり別れたがっていると疑っておきましょう。
デートの日を提案しても乗り気ではなく「忙しい」を連発するケースもかなり怪しいですね。
愛していれば誰もが会いたいものです。にも関わらず、会わない、会えないということは気持ちの変化がなければありえないことです。
転職した、引っ越したなど明確な理由を説明してくれない限りは、相手は別れたいと考えているとみて下さい。
愚痴やなにげない会話を聞いてくれなくなった
女性は今日あったことや日々の報告をしたいもの。時には愚痴なども相手に聞いて欲しいと考えますよね。付き合う前や、付き合った直後などはそんな何気ない話も良く聞いてくれたにも関わらず、そんな話を全く聞いてくれなくなったら、別れたい指数は高いといえます。
当然、相手の方も何気ない話や、日常について一切話さなくなったらかなりやばい領域にきているとみて良いでしょう。
何も話さないことによって、自身の日々の生活を把握させないという理由もあります。そうしたことをあやふやにしておけば、先の約束などいくらでも断ることが出来るからです。
目を合わさない
話す時に顔を見ない、目を見なくなったとしたら相手の男性は別れたがっているとみて間違いありません。相手の顔や目を見て話せないというのは、何か後ろめたいことがあるからです。
こんな場合は「別れたいと思っているのに」という罪悪感や、最悪な場合は浮気や他に好きな相手が出来たという可能性も十分に考えられます。
自分にちゃんと向き合ってくれない場合は、別れがすぐそこにきているとみて良いでしょう。
不機嫌でもフォローしてくれない
付き合っていれば、デートをドタキャンしたり、遅刻したりする可能性はゼロではありません。また、当然ケンカをすることもあるでしょう。
「別れたくない」と考えている男性は、そんな時ちゃんと謝るなりしてフォローしてくるものですが、そうしたフォローすらしてこないということになると別れたくなっていると考えられます。
まとめ
今回は、別れたいと男性が思っている前兆を察知する方法等の情報をお伝えしました。男性が別れたいと思っている時の前兆はいくらでもあります。
前兆を見抜いたからといって阻止を必ず出来るかは微妙ですが、対策を練ったり、心の準備が出来たりとメリットがない訳ではありません。
前兆があったら、自分も普段と違うことをしてみましょう。
男性にとってはラッキーと思う場合もあるかも知れませんが、一方で「あれ?どうしたのかな?」と気になり、再び自分のことを見てくれるようになるかも知れません。
(ハウコレ編集部)