乃木坂46・齋藤飛鳥、“失恋したときの曲”に“意外なロックバンド”をオススメ

 乃木坂46・齋藤飛鳥が14日放送の『ハマスカ放送部』(テレビ朝日/毎週木曜26時16分)に出演。失恋したときに聴く音楽として、意外なロックバンドの曲を紹介した。

 この番組はOKAMOTO'Sのベーシスト、ハマ・オカモトと齋藤が都内某所の放送室からお届けする音楽トークバラエティ。2回目の放送を迎えたこの日、今後番組で取り組みたいこととして“視聴者からの音楽で解決できる悩み相談”が挙がると、その例として、「彼女にフラれたショックから立ち直るためのオススメ楽曲」を2人が紹介するという展開に。

 ハマは、別れた彼女と偶然再会した男の切なさを歌ったポール・サイモンの「Still Crazy After All These Years」を紹介。現在進行形の恋愛について歌った曲より、過去を振り返っているような楽曲を聞いた方が良いのではというハマの提案に、齋藤も感心しながら「スゴいベストだったと思います」と絶賛した。

 しかし、この相談内容に関心の薄い様子の齋藤。ハマから「なんかないんですか?」とオススメの曲を質問された齋藤は「“あえて愛を歌った歌を聴く”みたいな」と話し「え〜」と悩みながら「LUNA SEA…?」とポツリ。

 「LUNA SEA」は1989年結成のボーカル・RYUICHI、ギター&バイオリン・SIGIZO、ギター・INORAN、ベース・J、ドラム・真矢による5人組ロックバンド。

 意外な回答にハマも興奮気味に「おぉ!」と声を上げると、齋藤は「『I for You』とか…?」とオススメの曲を紹介。ちなみにこの曲は1998年リリースの曲で、齋藤も1998年生まれ。この選曲にハマは「こういうロックな曲はいいですよね」と納得すると「歌詞も素晴らしいですね」と絶賛していた。

※記事初掲出時、一部誤りがございました。訂正してお詫びいたします。

2021/10/15 18:40

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