藤原しおり「また男子をズラリと並べたパフォーマンスがしたい…」ブルゾンちえみ復活を示唆!?
乃木坂46の山崎怜奈(れなち)がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。(ダレハナ)」。10月13日(水)の放送では、ゲストに藤原しおりさんを迎えお送りしました。
(左から)パーソナリティの山崎怜奈、藤原しおりさん
過去には“ブルゾンちえみ”として活躍し、2020年4月に改名。現在はYouTubeやInstagramを中心に情報を発信し、今年4月からはJ-WAVE「TOMOLAB. TOMORROW LABORATORY」のナビゲーターを担当している藤原さん。
ラジオに関しては、「聴く側としても私はニューカマーで、自分が(番組を)やることになって聴き始めたけど、もっと早く聴いておけばよかった!」と言い、「ラジオを聴いていたら(過去に)共演したときの感覚も全然違っていたなと思うし、とても悔しい」と、これまでラジオに馴染みがなかったことを後悔している様子。
一方、藤原さんといえば、暮らしの情報が中心のYouTubeチャンネルが話題になっています。なぜ“暮らし”をテーマしたのかといえば、“ブルゾンちえみ”が大きく関係しているそう。
「(YouTube をやり始めた際)“ブルゾンちえみ”をやめたというか、自分のなかでちょっとお休みをしたいと思って。そうなると、どうしても“暮らし”を充実させるということにフォーカスしちゃうし、やり始めると結果ハマっていった」と心の内を明かします。
それこそ現在、YouTube公式チャンネルではパンを焼きまくっており、ここでも藤原さんはパン作りの魅力を熱弁。「パン作りはちょっと失敗するところもおもしろい。簡単に作れたら何回も作らない。ちょっと失敗するから“今度こそ!”ってなる」「その日に結果が出るからプチ達成感がある。例えばギターを始めても弾けるようになるには時間がかかる。でもパン作りはその日に結果が出るのが気持ちいい」「いい具合に集中できる3時間、それがいい」などを始め、止まりません。ちなみに、最近は栗あんパンを焼いたそうです。
ブルゾンちえみとしてブレイクし、その後はドラマに出たり、海外留学を決めたり(コロナ禍で延期中)、さまざまなことに挑戦してきた藤原さん。ブルゾンちえみとしての活動を一度やめ、ひと休みした今、あらためて気づいたことがあると言います。それは“お笑いへの愛”で「私はやっぱりおもしろいことが好き、お笑いが好きっていう原点に戻った」と話します。
仕事が忙しくなるとともに、いろいろな人の声が届き、ブルゾンちえみ時代の藤原さんは、自分はなにが好きなのか、なにがしたいのかを、だんだん忘れていってしまったと振り返ります。しかし、「しっかり自分と向き合う時間を作ったことで、私はお笑いが好きで、お笑いがやりたいって思うところまで今はやっと回復した」と現状を報告。
そして、「実は昔から好きなことって意外と変わらないんだよね」とはにかみ、「だから、また男子をズラリと並べたパフォーマンスがしたい。それが次の目標」とwith Bを従え“35億”と言っていたブルゾンちえみ復活を示唆。
さらには、コロナが収束したら海外に留学し、「世界各国の逸材メンズをスカウトしたい」とも。「NiziUのメンズ版のような、多国籍グループをプロデュースしたい、それが夢」と話していました。
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聴取期限 2021年10月21日(木) AM 4:59 まで
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<番組概要>
番組名:山崎怜奈の誰かに話したかったこと。
放送日時:毎週月~木曜 13:00~14:55
パーソナリティ:山崎怜奈(乃木坂46)
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/darehana/