F・フェルナンデス、新生ニューカッスルに思いを巡らす「今を生きる必要がある」

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 ニューカッスルのアルゼンチン代表DFフェデリコ・フェルナンデスが、同クラブについて語った。15日付でスペイン紙『アス』が伝えている。

 ニューカッスルは7日、サウジアラビアの政府系ファンド『パブリック・インヴェストメント・ファンド(PIF)』が主導し、PCPキャピタルパートナーズとRBスポーツ&メディアからなるグループがクラブ買収をしたことを発表。新体制となったニューカッスルはプレミアリーグ第7節終了時点で、3分4敗の19位から巻き返しを図る。

 クラブが買収されたことについて、F・フェルナンデスは「報道を見て、11日(月曜日)にはトレーニング後にオーナーと会う機会があった。お互いに挨拶を交わしたけど、公言している『徐々に時間をかけてやっていく』ということを共有するためのミーティングは、代表チームに召集されている選手が戻ってきたら。僕たちは、彼らが良い体制を作れるように努力する」と胸中を明かした。

 また、F・フェルナンデスは「僕たちはプロジェクトの一部であり、確実に変化していくけど、将来のことを考えすぎてはいけない。未来に何が起ころうと、今を生きる必要がある」とコメント。続けて「プログレッシブでなければならないことは明らか。間違いなく変化はあるけど、より良いものであれば何でも歓迎」と新体制に言及した。

 さらに、F・フェルナンデスはファンの存在について「ホームには5万2千人のファンが集い、彼らがいつもそこにいることで熱狂が生まれる。ニューカッスルは、イングランドで最も優れたファンを持つクラブ」と告白。続けて「ファンが求めている “気迫”を表現し、彼らが僕たちに共感してくれることが重要。街にとってもクラブにとっても何かいいことであるといい。前に向かって歩み続け、結果が出ることを願っている」と心境を明かした。

 最後に、ここまでリーグ戦全7試合に出場し2ゴール3アシストを記録しているフランス人FWアラン・サン・マクシマンを筆頭にクラブの未来を担う選手について、F・フェルナンデスは「この状況は、クラブの若手選手にも影響を与える。ここで成功した後、より大きなクラブにステップアップするのではなく、ニューカッスルでの将来を見据えるチャンスを得ることができるから。逆に才能のある選手がここに加入することもある」と思いを巡らした。

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  • 10/15 16:23
  • サッカーキング

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