ちょっと重すぎでしょ…彼女の口から出た「衝撃の一言」9パターン

どんなに彼氏を愛していても、二人の気持ちに温度差があると、地雷になってしまう言葉というものがあるようです。では、どんなセリフが世の男性にプレッシャーを与えてしまうのでしょうか。そこで今回は、10代から20代の独身男性に聞いたアンケートを参考に、「ちょっと重すぎでしょ…彼女の口から出た『衝撃の一言』」をご紹介します。

【1】交際開始と同時に強烈なパンチ「ほかの女の連絡先は、今ここで消して」

「スマホのアドレス帳まで把握されるのには抵抗がある」(20代男性)というように、いくら浮気の原因を潰したくても、彼氏が登録している連絡先に口を出すのはやりすぎでしょう。「嫉妬深くて面倒」とも思われかねないので、ぐっとこらえたほうがよさそうです。

【2】友達付き合いすらも許さない「ほかの女の子とは二人にならないで」

「そういうのを束縛というんじゃ…と思います」(10代男性)というように、愛する人が別の女性と二人きりになるのが不安だとしても、ストレートに言葉にするのはよろしくないかもしれません。彼氏が自分を裏切るはずはないと、信頼してあげてはいかがでしょうか。

【3】女と話していようものならすかさず詰め寄る「ちょっと、あの人は誰?」

「姉といるのを見てヒスられたときは参りました」(10代男性)というように、女性と接触しているだけで、どんな関係なのか探ろうとするのも考えものです。人目を気にしてコソコソしているならともかく、そうでない場合は落ち着いて見守りましょう。

【4】どう考えてもあまり時間が無い「27歳までに結婚したい」

「え、それってもう来年じゃん!と焦りました(苦笑)」(20代男性)というように、現時点から計算して、あまりに近すぎる「理想の結婚年齢」を語るのも余計なプレッシャーを与えそうです。結婚を焦っていると思われても逆効果になる可能性があるので、本音は隠しておきましょう。

【5】結婚の話題も出ていないのに「子だくさん家族がいいね!」

「こっちの人生まで勝手に決められてる感じで不愉快…!」(20代男性)というように、結婚の話も出ていない段階で将来の家族計画について話すのもドン引きされそうです。この手の話題に敏感に反応する男性は意外と多いので、慎重に切り出したほうがいいでしょう。

【6】彼氏の仕事を軽く見る「私のために休んでよ」

「アルバイトでも休んだら誰かに迷惑がかかる。そのくらいのことは分かる子だと思っていたのに」(10代男性)というように、「仕事よりも私を優先して」と主張するのも非常にワガママな印象を与えてしまうようです。せめて「休みの日はできるだけ会ってほしい」くらいの表現にとどめましょう。

【7】連絡無精にはハードルが高い「毎日電話するのが恋人」

「電話って、『一日一回』とか強制されてするもの?とイラッとします」(10代男性)というように、相手に「連絡の義務」を課すのも反感を買いそうです。「もっと話したいな」などと希望を述べる言い方にしてはいかがでしょうか。

【8】まだ早すぎる「今度、ウチの親に紹介したいんだけど」

「外堀を埋められそうで恐ろしいです」(20代男性)というように、速攻で家族に紹介しようとするのも、そこまでの覚悟がない彼氏を及び腰にさせてしまうようです。家族との正式な顔合わせは、お付き合いが熟してからにしたほうがいいかもしれません。

【9】あまりの一言で男性を縮み上がらせる「浮気したら、アソコを潰す」

「酔っていたときのセリフといっても背筋が寒くなりました」(20代男性)というように、「浮気の制裁」をわざわざ公言するのも逆効果のようです。浮気しないように脅すのではなく、浮気されないかわいい彼女を目指しましょう。

結婚を焦っていると思われたり、浮気を過剰に恐れる言葉が、彼氏に負担を掛けてしまうようです。円満な交際を続けたければ、相手の結婚への考え方やライフスタイルを尊重しましょう。(外山武史)

2021/10/15 9:00

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