S・ラモスのPSGデビューはまたも持ち越し…CLライプツィヒ戦も欠場へ

 パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するスペイン代表DFセルヒオ・ラモスの復帰時期について、スペイン紙『アス』が13日付けで報じている。

 今夏、16年在籍したレアル・マドリードを退団しPSGへと加入したS・ラモスだが、今シーズンはケガの影響で未だ公式戦のピッチに立てていない。現地メディアの間では15日に予定されているリーグ・アン第10節アンジェ戦にメンバー入りする可能性も噂されていたが、今なお別メニューでの調整が続いているようだ。

 さらに今回の報道によると、S・ラモスは現時点で19日のチャンピオンズリーグ・グループリーグ第3節ライプツィヒ戦まで欠場が濃厚となっているとのこと。現在35歳の同選手に対して、PSGのマウリシオ・ポチェッティーノ監督やメディカルスタッフはリスクを冒さない選択を下すと見られている。

 話題を集めた加入劇だっただけにPSGでのデビューが待たれるS・ラモスだが、またしても持ち越しとなってしまったようだ。

2021/10/14 16:03

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