森山未來、古田新太も。スマホを持たない有名人たち

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 LINEやネット検索など、何をするにもスマホが欠かせない今。そんな便利な時代に逆行するように、今でもスマホを持たずに生活している人がいます。そんなガラパゴス化している芸能人を集めてみました。

◆森山未來:15年以上携帯電話を持っていない

 独特のオーラがある俳優の森山未來は、スマホもガラケーも持っていません。20歳頃は携帯でゲームをしていた経験があるそうですが、時間があっという間に過ぎることを「もったいない」と感じたことから、携帯電話を持たなくなったそう。2020年11月放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)で、15年以上スマホも携帯電話も持っていない生活を明かしました。

 もともと電話に出たくない性格だということも、スマホを持たない理由のひとつなのだとか。そのため、誰かに連絡するときは、公衆電話を使っているそうです。最近では、公衆電話を見つけるのも一苦労ですが……。そういえば森山主演のNetflix映画『ボクたちはみんな大人になれなかった』(11月5日より配信・上映、原作:燃え殻)は、スマホがなかった頃の恋愛を思い出させてくれます。

◆古田新太:FAXとテレカを愛用

 公開中の映画『空白』での怪演が話題の古田新太も、携帯電話すら持っていない芸能人のひとりです。2021年2月に『人生最高レストラン』(TBS系)に出演した際、携帯電話を持ってないことを共演者から聞かれると、「連絡するときは家の電話かFAX」と回答。「家には必ず帰るし、FAXだったら見る」と主張していました。

 そんな古田が誰かに連絡したいときは、公衆電話を使うか、飲み屋にある店の電話を使うのだそう。テレカならたくさん持ていて、公衆電話についても、古田いわく「渋谷なら、200mに1台はある!」のだとか。

◆本木雅弘:用事があればFAX

 ジャニーズ出身で、シブがき隊のメンバーだった俳優の本木雅弘も、携帯電話を持っていないそう。シブがき隊の布川敏和が、メンバー同士で連絡することについて、「ヤックン(薬丸裕英)と俺がLINEをして、本木が連絡取れず」と、『ジャネーノ!? 芸能人のギャラ・自宅ぶっちゃけSP』(2014年7月放送)で明かしていました。

 布川によると、本木は携帯電話を持っていないので、LINEができないし、用事があるときはFAXでやりとりしていたそうです。

◆オードリー・タン氏:ITの天才がスマホを拒否するわけ

 35歳の若さで台湾のIT担当大臣に就任した、オードリー・タン氏。台湾が新型コロナの感染者を抑え込んだことや、さらにトランスジェンダーであることから、異色のデジタル担当大臣として世界にその名が知られるようになりました。14歳で中学校を退学し、プログラマーやハッカーとして活躍しながら、16歳でインターネットの企業の立ち上げに参画するなど、天才的な人生を歩んできました。

 そんな最先端のテクノロジーに携わっているオードリー・タン氏は、まさかのアンチ・スマホ派だそう。著書『オードリー・タン 自由への手紙』 (講談社刊)の中で、「私は二つ折りの電話を使っています。“ガラケー”に見えますが、スネークのようなゲームもできるし、検索もできるし、自分好みのアプリを入れることもできるし、プログラミングも可能」「できないのは指でスクロールすることだけ」と語っています。
 簡単に指でスクロールできるスマホは依存しやすく、テクノロジーに支配されてしまう……と、あえて持たないそうです。

◆スマホがなくても「全然困らない」

 スマホを持っていない人たちの言い分をみると、「全然困らない」という答えと、確固たる信念が共通しているよう。スマホがあることが当たり前になっている人にとっては、想像すらできない生活ですが、ほんの10数年ほど前にはスマホはまだなかったもの。スマホがない暮らしを送ってみると、案外ゆとりのある生活と感じられるのかもしれませんね。

<文/佐藤まきこ>

【佐藤まきこ】
女性誌のエディターやファッションビルの広告・プロモーションのプランナー、コピーライターとして長年経験を積み、フリーランスのエディター・ライターへ。ハワイ在住。Instagram:@hawaii_milestone

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