「“ぬくもり”が残った物を渡すことができるのがうれしい」 『ずぶ濡れSKE48』発売記念イベント

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◆『ずぶ濡れSKE48』発売記念イベントが開催

 10月7日に東京の書泉ブックタワーで開催された『ずぶ濡れSKE48』発売記念イベントでは、SKE48の須田亜香里(すだあかり)、荒井優希(あらいゆき)、杉山歩南(すぎやまあなん)が登壇。ファンへのお渡し会の前には囲み取材に応じ、撮影の裏話や本のみどころを語った。

 今作は『週刊SPA!』同名連載にて、2年間に渡ってSKE48の総勢60人が様々なシチュエーションでずぶ濡れになる瞬間を切り取った写真をまとめた書籍だが、須田は頑張ったシーンが大きく使われなかったと、冗談交じりで編集者へのクレームを語った。

「撮影でいちばん大変だったのは、木の桶で頭から水をかぶった“水垢離(みずごり)”です。水がキレイに映るまで何度もテイクを重ねたのに、使われた写真が小さかったので、ページを開いたときに衝撃を受けました(笑)。あんなに頑張ったのに!」

◆”ずぶ濡れ7”に選抜された荒井優希、杉山歩南

 今回の企画で編集部より選抜された、“神7“ならぬ“ずぶ濡れ7”に選ばれた荒井は、自身でも納得の選出だと撮影当時を振り返った。

「ずぶ濡れ撮影の初回が私だったので、スタッフさんたちもどのくらい濡らせばいいのか、手探りだったみたいで。『替えの下着を用意してください』とだけ言われて現場入りして、公園の噴水でびっくりするくらいびしょ濡れになりました。他のメンバーたちは霧吹きで顔を濡らすくらいのときもあると聞いて、私とはテイストが違ってびっくりしたこともありました。これで“ずぶ濡れ7”に入れなかったら苦情を言ってたと思うので、入れていただいてよかったです!」

 また、一般道の坂道をダッシュで駆け上がる姿を撮影した15歳の杉山は、「もうすぐ学校の運動会があるので、この本に載ってる表情を真似して、いい顔で写真に映りたい」と若さ溢れるコメント。

 この言葉を受けて、10月31日で30歳になる須田らが年齢に関するトークを展開する。

◆杉山歩南から出た”運動会”というワードに話題が集中

須田:運動会って懐かしいワードだね。

荒井:何年前だって感じですね。

須田:私は今年30歳だから、もう、12年前。

荒井:小学校6年生までを2回できますね(笑)。

須田:ううっ……(笑)。たしかに、歩南ちゃんも一回り以上歳が離れてるし、書籍の表紙に出ている林美澪ちゃんは12歳で、17歳も離れてる。もしかしたら、私がこのくらいの子を生んでる人生もありえたっていうくらいの年齢差がグループのなかであるわけですが、それもSKE48の振り幅だとポジティブに捉えてます。

 さらに須田は30歳を迎えても卒業の予定はないと断言し、「まだいるのかって言われてしまいそうで恐縮なんですが……卒業の予定はありません。せっかくなら、コンサートでみんなで声を出して楽しめるようになって、握手会も再開して恩返ししてから、卒業したいと思ってます」と今後の展望を語った。

 囲み取材のあとはファンへのお渡し会が開催。コロナ禍以降、ファンと触れ合う久々の機会を前に、それぞれの心境を聞いた。

「すでにトーク会はやっているけど、握手会はしばらくできていないし、今回のような本をお渡しすることで“ぬくもり”が残った物を渡すことができるのがうれしいです!」(須田)

「プロレスの会場では、試合ごとにファンの方と会う機会があるんですけど、ファンの方たちが『アイドルの荒井優希ちゃんに会えるのは久しぶり』って楽しみにしてくれてるので、アイドルらしく」(荒井)

「トーク会以外でファンの方と近くで会うのが初めてだし、お渡し会も初めて。新しい経験にドキドキしてます」(杉山)

取材・文/森ユースケ 撮影/山本佳代子


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  • 10/14 15:50
  • 日刊SPA!

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