【LINEだけ塩対応...】冷たい彼の男性心理を分かりやすく解説!
一緒に話しているときはこちらがビックリするくらい情熱的なアプローチをしてくれるくせに、LINEだと急に塩対応になる男性って意外と多いですよね。
そういう男性にアプローチをされると、単にノリで遊ばれているだけで自分のことを本気で好きではないと思ってしまっても無理はありません。
しかし、実は彼がLINEでだけ塩対応なのは意外な理由が隠されていることが多いのです。なぜLINEでだけ塩対応なのか、男性心理を解説していきます。
LINEで優しくするのは恥ずかしい
直接話しているときは、実際に好かれたいから優しくできても、LINEで優しくするのは恥ずかしいと感じる男性は決して少なくありません。
女性は逆の感覚の人が多いですが、男性は文字で優しくするがほうが恥ずかしいのです。だからこそ、LINEでは塩対応になってしまいがちです。
ですが、それは決して遊びでアプローチしているわけではないので誤解しないように注意してくださいね。
誰かに見せられそうでイヤだ
LINEは送ったメッセージが残ってしまうため、誰かに見せられることを心配する男性もいます。「〇〇くんからこんな優しいLINEが来たんだけど!」と見せられるのは、照れ屋な男性にとって耐えられないことでしょう。
学生のころ、彼女や片想い中の女の子にそういうことをされた経験があり、大人になってからもLINEで塩対応をする癖が抜けない人もいます。
自分の気持ちは直接伝えたいと思っている
LINEでいい雰囲気になると「ここで告白しないとタイミングを逃して関係がおかしくなる!」という状況に陥ってしまうこともあります。しかし、男性は「告白にLINEは使いたくない!」という人が多いもの。
だからこそ、LINEで告白するような状況を作らないようにする人もいるのです。そういう人は、いい雰囲気にならないようにわざと塩対応のLINEを送ることもあるでしょう。
男性はLINEで自分の気持ちを言うのは苦手な人が多いから注意!
女性は「LINEだからこそ素直になって普段言えない気持ちも言える」という人が多いですが、男性はその逆の考えの人が多いと言われています。
そういう男性はLINEでだけ冷たくすることもありますが、あまり落ち込む必要はないので気にしすぎないようにしましょう。(土井春香/ライター)
(ハウコレ編集部)