レアル・マドリードに痛手…DFミリトンが代表戦で負傷、次戦欠場か
レアル・マドリードに所属するブラジル代表DFエデル・ミリトンが、負傷してチームに戻ったようだ。13日、スペイン紙『マルカ』が伝えている。
ミリトンは10日に行われたFIFAワールドカップカタール2022南米予選のコロンビア代表戦(0-0のドロー)に先発出場したものの、右足の筋肉を痛めて71分に途中交代となった。ブラジルメディア『グローボ』によると、同選手の負傷は深刻である可能性がある模様で、確実にレアル・マドリードでの次戦は欠場を余儀なくされるとしている。
負傷の度合いはまだ明らかになっていないが、今シーズンここまで公式戦全10試合に出場していたミリトンが戦線離脱を余儀なくされることになれば、レアル・マドリードにとっては大きな痛手となりそうだ。