斎藤工×井浦新、ミニシアターと映画愛をトーク!『ポネット』『ユア・マイ・サンシャイン』ほか紹介

拡大画像を見る

斎藤工がゲストに井浦新を招き、全国のミニシアターにエールを送るWOWOWシネマ「特集:ミニシアターに愛をこめて」にて、世界のミニシアターの秀作4本を紹介する。

斎藤さんは、映画を愛する俳優たちが中心となって、コロナ禍に苦しむミニシアターを応援しようと立ち上がったプロジェクト「ミニシアターパーク」の中心人物の1人。

今回の放送・配信では、かつてミニシアターで映画ファンが熱狂した4本を特集。映画の前後に案内役の斎藤さんとゲストの井浦さんを招いて2人が放送作品についてトーク。放送・配信作品となる『ユア・マイ・サンシャイン』『ポネット』『落下の王国』『仕立て屋の恋』の見どころはもちろん、それぞれの作品の公開当時のミニシアターの様子や、自身の近況も語られた。

井浦さんも「ミニシアターパーク」の中心人物の1人で、「ミニシアターパーク」は井浦さんから斎藤さんへの1本の電話がきっかけでスタートしたということもあり、「この番組は井浦さんと向いている方向が一緒ではないかと思うので、ご出演いただけて非常にありがたいです」と斎藤さんは嬉しそうに語る。ミニシアターの現状について、井浦さんは映画館の経営状況を心配しながらも自身は以前よりも映画館に足を運ぶようになったという。「映画館の昼の回に来る人って少ないだろうなと思っていましたが、実際映画館に行くと、半分くらい席が埋まっていたりします。ものすごい嬉しくなるよね」と語り、斎藤さんも「お客さん同士の会話がなくても仲間のような感じがしますよね」とミニシアターならではの魅力を語った。

また、チョン・ドヨンとファン・ジョンミンによる『ユア・マイ・サンシャイン』の回では、韓国の映画作りについても触れられた。2009年公開の映画『空気人形』でペ・ドゥナと共演した井浦さんは、撮影現場で彼女から「韓国では大切なシーンを撮るときに1週間かけることもある」と聞き、当時は2週間で作品を撮りきることもあったという日本映画と、1シーンに1週間かけることもある韓国映画との時間と予算のかけ方の違いを感じたと明かす。井浦さんは「時間と予算をかける撮影は映画業界を発展させることにつながるのかも」と語り、斎藤さんも「まさに最近の韓国映画がそれを表していますよね」と続けた。

『ユア・マイ・サンシャイン』

ほかにも『ポネット』では子役の話、『落下の王国』では同年に若松孝二監督が製作し井浦さんも出演した『実録・連合赤軍 あさま山荘への道程』が話題に上がり盛り上がりを見せた。このトークは各作品の前後に合わせて放送・配信。さらに、放送に入りきらなかった未公開トークをWOWOWオンデマンドにて配信する。

『ポネット』

「特集:ミニシアターに愛をこめて 斎藤工×井浦新」は10月18日(月)~21日(木)WOWOWシネマ、WOWOWオンデマンドにて放送・配信。




(text:cinemacafe.net)

関連リンク

  • 10/14 13:00
  • cinemacafe.net

スポンサーリンク

記事の無断転載を禁じます