FIFA会長、2年ごとのW杯開催でも「魅力は薄れない」…他競技の大会も引き合いに出し力説

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 国際サッカー連盟(FIFA)のジャンニ・インファンティーノ会長が、2年ごとのワールドカップ開催案について言及した。12日に、イギリスの大手通信社『ロイター』が報じている。

 これまでは4年ごとに開催されてきた、男女それぞれのワールドカップ。だが、サウジアラビアサッカー連盟(SAFF)が2年ごとに大会を開催する実現性について調査するよう提案し、FIFAのインファンティーノ会長が「雄弁で詳細な提案」と前向きな姿勢を示したことで、大きな波紋が広がっていた。

 “2年ごと開催案”の話が持ち上がると、各大陸のサッカー連盟やクラブ、選手、ファンから多くの批判が噴出。しかし、インファンティーノ会長は「それでワールドカップの魅力が薄れるわけではない」と、あくまで2年ごとの大会開催が有意義なものになり得るとの考えを述べた。

「大会の名声というものは、クオリティーによって決まる。開催頻度によってではない。スーパーボウル(プロアメリカンフットボールリーグの優勝決定戦)だって毎年行われているし、テニスのウィンブルドン、チャンピオンズリーグ(CL)も毎年開催だ。毎年開催であっても、誰もが熱狂し、開催を楽しみにしている」

 今後も、ワールドカップの開催頻度に関する議論は紛糾しそうだ。

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  • サッカーキング

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