夫の作った砂の像がかわいい! 完成品に「永久保存希望」の声も
・このまま永久保存してもらいたいぐらい!
・クオリティの高さに感動。
・目を合わせたら、話しかけてきそう。
乙幡啓子(@otsuhata)さんがTwitterに投稿した砂像に、そんな絶賛の声が寄せられています。
砂像は、乙幡さんの夫が制作したもの。『サンドアーティスト』として活躍する夫の保坂俊彦さんは、さまざまな芸術的な砂の彫刻を制作しています。
軽い気持ちでツイートしたらバズっちまいましたので勝手に夫の宣伝!砂像彫刻家の保坂俊彦は現在、東松島市の地域おこし協力隊として現地におりまして、この春は矢本駅前に「昇鯉」(1枚目)、夏は秋田で「開放」(2枚目)など制作しました。HPもご覧いただければ幸いです。https://t.co/DvLbVln41q pic.twitter.com/iH9CXg9axF
— 乙幡啓子(妄想工作所)DF54は1日目(11/13)のみ:ブースNo.I (アイ)-200 (@otsuhata) October 10, 2021
そんな保坂さんが、宮城県東松島市にある『奥松島縄文村歴史資料館』の依頼を受けて制作した砂の彫刻は、見ているだけで笑顔になるものでした。
夫の作った砂像がなんだかカワイイぞ。 pic.twitter.com/eYhGoXWsWr
— 乙幡啓子(妄想工作所)DF54は1日目(11/13)のみ:ブースNo.I (アイ)-200 (@otsuhata) October 10, 2021
まるで木や石で作られたかのように精工な、砂でできた土偶と埴輪の彫刻。その細やかさに感動するのはもちろん、どこか親しみを覚える表情に、癒されます。
しかし、砂の像なので、くずしてしまえば二度と同じ作品を見ることはできません。
保坂さんが制作したこちらの砂の彫刻も、展示期間が終われば砂に戻ってしまいます。
できればこのまま固めてずっと展示してほしい…と思わされる芸術的な作品ですね!
[文・構成/grape編集部]
出典 @otsuhata