アイデンティティ田島、声優・野沢雅子のモノマネは“公認”ではなく「黙認です(笑)」

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漫才やコントではもちろん、自身のYouTubeチャンネルでも野沢雅子に扮したネタを披露している田島直弥(アイデンティティ)。クリーム色のジャケットに赤色のカツラは彼のトレードマークであり、メイクを落とした普段の田島を見てもピンとこない人が多いのではないだろうか。最近では普通に会話をしていても「前からそんなに悟空みたいな喋り方してたっけ?」と指摘されるほど野沢のイメージが染みついているという田島だが、12日に放送されたラジオ番組『ナイツ ザ・ラジオショー』(ニッポン放送)にゲスト出演した際は「公認ではないです」と本人のお墨付きはもらっていないと改めて強調した。

とはいえモノマネ自体に難色を示されているわけではないようで、「公認ではないです。黙認です(笑)」と新たなスタイルを公表し笑いを誘った田島。つまり「本人からモノマネを止められてはいないが、触れないようにしている」ということだそう。

そもそも相手は声優界のレジェンドだけになかなか会う機会もないだろうが、アイデンティティの2人は一度だけ楽屋に挨拶しにいったことがあるという。偶然同じテレビ局に居合わせたことで「ゲリラ的に」突撃したのだ。さすがにいつもの“野沢スタイル”ではなかった田島だったが、「なにかチャンスがあればと思って、カツラだけはリュックに忍ばせていた」と明かした。しかし実際は楽屋の前で5分程度待たされ、ドアが開くと関係者が大勢おり、間違っても「そんな空気ではなかった」とのこと。写真撮影も言い出せない空気感だったそうだ。

また田島曰く、野沢本人も「(関係者から)あんまり余計なことを喋んない(ように)って言われたのか分からないですけど、凄い口数は少なかった」とのこと。確かにしばしば過激なネタでドラゴンボールファンから苦言を呈されることもある彼らだけに本人もコメントしづらいのかもしれないが、周囲にしっかり守られている状況に「もう国宝なんで」と改めて野沢の存在の大きさを感じた様子の田島であった。

ちなみにモノマネされる側のなかには、チョコレートプラネット・長田庄平がモノマネした狂言師の和泉元彌のように「公認にしてしまうと窮屈になる」「彼の和泉元彌像でやってもらいたい」という理由から正式な“非公認”を公言する著名人もいる。自分が演じてきた孫悟空とはかけ離れたフレーズを口にする田島に対し、多くを語らず見守っているのも野沢の寛大さなのかもしれない。

画像1枚目は『アイデンティティ田島 2021年9月7日付Twitter「明日、アイデンRのM-1グランプリ一回戦!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 根岸奈央)

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  • 10/13 13:16
  • Techinsight japan

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