土屋太鳳、ミニ丈セーラー服姿で登場「想定していなかったことが…」<アイの歌声を聴かせて>

【モデルプレス=2021/10/12】女優の土屋太鳳が12日、都内で行われたアニメーション映画「アイの歌声を聴かせて」(10月29日公開)の土屋太鳳ファンクラブ限定特別イベントに、メガホンをとった吉浦康裕監督とともに出席。同作への思いや制作秘話を明かした。

「イヴの時間」、「サカサマのパテマ」などで海外からも注目を集め、アニメーションの新たな可能性を切り拓いている吉浦監督が、自身が得意とする「AI」と「人間」の関係というテーマを、高校生の少年少女たちが織りなす瑞々しい群像劇という形で描写し、圧倒的なエンターテインメントフィルムとして仕上げた本作。

◆土屋太鳳、制服姿で登場

自身が演じた“ちょっぴりポンコツなAIの主人公・シオン”をイメージした制服のようなミニ丈衣装で登壇した土屋は、ファンクラブのメンバーに「ただいまー!」と挨拶し、衣装について指摘されると「現在26歳になりました(笑)。なんですけれども、シオンをリスペクトということで、この衣装を選ばせていただきました。ありがたいことに2年前に高校生役を卒業させていただいたので、(制服は)もう着る機会はないなと思っていたんですけど、今日はファンクラブということで、制服を着ようと。ファンの方々に笑顔を届けたいなと思っていたんですけど、想定していなかったことがあって、こんなにマスコミの方々が入られるって知らなかったので…(笑)」と苦笑しつつ、「みんな笑ってくれるかな。懐かしんでくれるかなと思っていたんですが…」と吐露すると、会場からは大きな拍手が起こり、土屋は「今月ハロウィンなので、みなさん楽しく見ていただけたらと思います」と笑顔を見せた。

また、完成した作品を見た感想を求められた土屋は「届いてほしいなと思います。監督が完成披露のときに『見ていただいてやっと完成する』っておっしゃっていたんですけど、本当にその通りだなと思います。ぜひ受け取っていただけたら嬉しいなと思います」とファンに呼びかけた。

劇中では土屋の歌声を聞くことができるが、レコーディングは大変だったか尋ねられると「めちゃくちゃ大変でした…(笑)」と打ち明け、「キーが高いので、最初にデモを聞いたときに『これは私にできるのだろうか』と笑っちゃうくらいでした。コロナ禍になって歌を録り始めたんですけど、歌の先生と対面で(レッスン)できなかったりして厳しい状況だったんですが、なんとかシオンとして歌うことができたというか、歌っていると曲と歌詞が体に入ってきて、自分も励まされていたので、作詞と作曲してくださった方に『素敵な曲をありがとうございます』とお伝えしたいです」と感謝した。

◆土屋太鳳の元気が出る曲は?

さらに、ファンクラブ会員から事前に受け付けた質問に土屋が答えるという企画も行われ、「太鳳ちゃんとシオンの似ているところ。似ていないところは?」を聞かれた土屋は「実はそれは、役作りのときにどうしようとすごく考えたんです。周りのAIを見ても、人間の形をしているAIはいないんですよ。周りにあるケータイだったりの声を聞いたんですけど、シオンは人間の形をしているから、人間と同じ役作りをしようって思ったんです。なので、自分との共通点を探して、力強いところ、すぐ歌うところ、大切な人にすぐくっ付いちゃう。家族にあるとすぐ近寄ってくっ付いちゃうんです。そこは似ているかなと思います」と答え、「似ていないところは、(シオンは)勉強ができるところですかね(笑)」と茶目っ気たっぷりに笑った。

続けて、「太鳳ちゃんが元気をもらえる歌を教えてください」との質問が飛ぶと、土屋は「私は『宙船』!元気が出るというよりは、元気を出さなきゃいけないときに聞きます」と答え、「『ユー・ニード・ア・フレンド ~あなたには友達が要る~(土屋が歌う劇中歌)』も聞いています。私自身もパワーをもらうというか、私にとっても奇跡の歌なので、コロナ禍ということもあって厳しい状況だったんですけど、歌だったり作品がスタッフさんと私の心をつなげてくれたり、アフレコも1人ずつ録っていたので、ほかのキャストの方々とお会いできなかったんですけれども、それをつなげてくれて、『子は鎹(こはかすがい)』って言いますけど、作品は鎹だなと思います」としみじみと語った。(modelpress編集部)


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  • 10/12 21:25
  • モデルプレス

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